1月4日(土)、曇り。
所要で、大阪の八尾。その帰り道、ホームセンターへ。
インクを買うためです。
あるかないか、と思いながらでした。
先ずは文房具コーナーで探すも見当たらないので、念のためサービス窓口で聞きました。
「インクはありますかね」。
「ハイ、あります」と連れて行ってくれたのが、プリンタのインク売り場。
「欲しいのは万年筆のインクです」。
「あ、そうですか」と、次に連れてくれたのが、先ほど探しモノをしていた文房具コーナー。
「ハイ、これ」と、指さしたのが、カートリッジ式のインクでした。「イヤ、瓶に入ったインクが欲しいのです」。
ということで、目指したインクは、ありません。
そうでしょうね。
今はボールペン。万年筆を使う人は減りました。
欲しいインクは文房具専門店にしか置いていないのでしょうね。
様変わりです。
1月2日(木)、晴。
自分のブログが出てこない。
何でか、とビックリ。
困ったなと、色々調べてゆくと、gooのトラブルらしい。
半日経って、復旧したかなと試みても、ダメ。
まあ、もう少し様子を見てみようと、先ほどトライしたところ、OKでした。
ということで、以上。
年賀状は数年前から、当方からの出状を欠礼しております。
ですが、毎年20~30通いただくことがあるので、その返礼のためとして、毎年、年賀ハガキは買い求めて準備しております。
ところで、今年元旦にいただいた賀状は26通。
それには早速、返礼の賀状をしたためて、午前中に投函することが出来ました。
先ほどまで、ニューイヤー駅伝を観戦。
旭化成が最後の500メートルでホンダを抜き去り、その抜き去り方が強烈。8秒差で優勝。
12月30日(月)、晴。
まずまずの陽気。一日中、穏やかでした。
今年もあと二日を切りました。
漆仕事は棚上げにして、「菱湖」の制作に着手。
新規着手は久しぶり。今日は「歩兵」の彫から始めました。
ということで、今日も取り立てて書くほどのモノもなく、
今からは風呂に入って、夕食をいただいて、後は寝るだけ。
いつものパターンで、一日が終ろうとしています。
朝ですか?
太陽とともに目覚めて、太陽とともに一日の活動を終るのですね。
12月21日(土)、晴。
今日も冬空。寒いです。
画像は、大阪一流の財界人が集う4階建ての社交クラブ、大阪倶楽部。
大阪の中心地、堂島通りから一本南に入った今橋通りにあって、建物は大正年間に建てられて、およそ100年が経過しています。
先日、テレビを見ていたら、この建物の映像が出ていました。
何でも古い写真をもとにその場所を探し当て、今の姿をカメラに収めようとする「今昔散歩」という番組で、それを見て、直ぐに「大阪倶楽部」だと分かりました。
もう30年かそれ以上前の話ですが、佇まいは今もその頃と変わりがなく、過っては何度かここを尋ねたことがあります。
普段は会員しか入れないのですが、このクラブの会長をなさっているMさんから「倶楽部にある将棋駒や関連グッズをみて欲しい」ということで、丁度、私が当時勤務していた場所にも近く、終業後の夕方に訪れることが多かった。
館内はリッチな高級クラブらしく、立派な調度品や遊びの施設が充実。盤駒は当然ながら一級品ばかり。大山名人が来訪した痕跡も残されておりました。
それを背景に、私も「駒の話」か何か、お話させていただいたような朧げな記憶もあります。
テレビを見てそんな記憶が蘇ったのでしたが、この間、私の本を見たⅯさん(私より10歳くらい先輩?)から直々に、「又、来ませんか」とのお誘い電話を、いただいたばかりでもありました。
偶然とは、重なるものなのでありますね。
では、今日は此処まで。
12月19日(木)、曇りと雨。
北風強い、寒い一日でした。
将棋ペン俱楽部・冬号が届きました。
表紙は先の大賞授賞式の写真。皆さんは、お元気のようで何よりと存じます。
小生は事情で欠席し、関係者皆さんには申し訳なかったことでありました。
ページをめくると、受賞者7人それぞれを描いたバトルロイヤル風間さんの4コマ漫画。
最後に、小生の似顔絵に続いて、代読をお願いした湯川博士さんの様子。
大変、お手数をおかけしてしまいましたこと、御礼申し上げる次第です。
そういえば、バトルロイヤルさんによる似顔絵。
10年か15年くらい前になりますかね。一度、描いていただいたことがあります。
その似顔絵は、今でも仕事場に飾らせていただいております。
あ、そうそう、木村一基先生の祝賀会会場でしたね。
その節は、ありがとうございました。
それにしても、仕事場の似顔絵。
仕事場に尋ねてくれた方、見つけてもらったのかどうか。
気が付いた方は、少ないのかもしれません。
12月18日(水)、晴。
冬至はもうすぐ。朝は日の出とともに起き、日の入りとともに仕事を終える毎日。
天候にもよりますが、気のせいか、この数日は日の入りが少し遅くなったような。そんな感じがしています。
と言いますのも、少し前は17時を聞く頃は周りは薄暗く、今日は同じ17時でも山の端には明るさが残っていて、そんな気配がしています。
漆仕事をしたいのですが、この寒さで漆は当分、敬遠するのが良いと諦めて、冬場はこんな感じで、気分はウツウツ。
とは言え、貧乏人の性なのでしょう、何かの仕事を捜しつつ、毎日を過ごす昨日今日ではあります。
12月16日(月)、晴。
八王子市在住のFさんから電話をいただきました。
何でも「今朝の読売新聞・編集手帳に水無瀬の話が出ている。あれは熊澤さんの書いたものか?」との問い合わせでした。
Fさんとは、以前、何度か手紙を貰ったり、私自身もお尋ねしたこともある人で、専ら「菱湖」がお好きな方です。
当方は、新聞記者ではありませんし・・、と思いながら、
「あっそうですか。その記事は見ていません。早速、新聞を買って見ることにします」。ということで、すぐさま近くのコンビニに行って朝刊を買い求めました。
内容は正しいところも多い中で、一部、これはどうかなと少々懐疑的に「??」を思わせるところもあって、これを書いた記者は誰だろうか、と。
読売新聞には予てより知己の記者もいるのですが、多分、私の知らない将棋好きの記者だろうとは思うのですがね。
今日は、いつもと違っての話題でした。
12月14日(土)、雨。
所要で大阪の八尾に行ってきました。
大阪行きは久しぶり。今日は12月の土曜日ということで車は多く、年の暮れが近いのを感じました。
画像は、庭先に咲いた冬の花。山茶花の花。
「本」のことですが、最近はボツボツとではありますが、ときおり「在庫はありますか?」と問い合わせを受けることがあります。
「在庫はあります」。
「本」は、この1年で全体の3/4くらい出払いましたが、今のところまだ300部近くはありますので、ご入用の時はご心配なくご注文ください。