9月30日(日)、雨。
台風はどうやら南の海上に。
「売り立て」についてお訊ねがありました。
売り立てとは、今様のオークション。
品物はいろいろですが、大名家とか大名家に伝わった茶器とか絵画、古筆、道具類のお宝。
これをお金に換えるという経済行為です。
モノの本によれば、名家の売り立ては、江戸時代にすでに始まっています。
勿論、密かにです。
特に、明治維新以後の大名家では、しばしば。
一番盛んだったのは、明治後期から大正時代、そして昭和初期。
明治時代初期では、明治4年に姫路の酒井家の売り立てが記録されています。
この時は81点が売りに出されて、売れたのが古筆、書画、茶道具など16点。
成績は余り芳しくは無かったようです。
中小の大名家ではこれ以降、数え知れず行われ、大大名の伊達家、前田家も。
大正時代になって、徳川御三家でも繰り返し行われたそうです。
意外なのは、今、お宝がたくさん残っている尾張家でも売り立てが行われたこと。
買い手は、旧財閥、維新の成金が多かったそうです。
もう少し具体的なことも必要なら書くとして、長くなるのでいて今日はこの辺で・・。
台風の進路がどうなるか、注視します。
では、また。
ーーーー
午後は、ご近所の中島さんが出演するライブへ。
折から、台風は紀伊半島に。
どうやら、やがて東の方へ。
やれやれと胸をなでおろしていますが、東の方の皆さん、くれぐれもご用心下さい。
台風はどうやら南の海上に。
「売り立て」についてお訊ねがありました。
売り立てとは、今様のオークション。
品物はいろいろですが、大名家とか大名家に伝わった茶器とか絵画、古筆、道具類のお宝。
これをお金に換えるという経済行為です。
モノの本によれば、名家の売り立ては、江戸時代にすでに始まっています。
勿論、密かにです。
特に、明治維新以後の大名家では、しばしば。
一番盛んだったのは、明治後期から大正時代、そして昭和初期。
明治時代初期では、明治4年に姫路の酒井家の売り立てが記録されています。
この時は81点が売りに出されて、売れたのが古筆、書画、茶道具など16点。
成績は余り芳しくは無かったようです。
中小の大名家ではこれ以降、数え知れず行われ、大大名の伊達家、前田家も。
大正時代になって、徳川御三家でも繰り返し行われたそうです。
意外なのは、今、お宝がたくさん残っている尾張家でも売り立てが行われたこと。
買い手は、旧財閥、維新の成金が多かったそうです。
もう少し具体的なことも必要なら書くとして、長くなるのでいて今日はこの辺で・・。
台風の進路がどうなるか、注視します。
では、また。
ーーーー
午後は、ご近所の中島さんが出演するライブへ。
折から、台風は紀伊半島に。
どうやら、やがて東の方へ。
やれやれと胸をなでおろしていますが、東の方の皆さん、くれぐれもご用心下さい。
9月29日(土)、曇り。
夕刻になって雨が降り出しました。
台風が気になります。
雨より風。
風が気になります。
16時現在の台風情報では、近畿地方へは明日の日中とか。
進路予想ではこちらの方に向かうとか。
だが、小生の勘では南の海上を東進する読み。
しかしながら、気象庁と張り合っても詰まりません。
「転ばぬ先の杖」と言うこともあります。
と言うことで、外に出ているものを片付けて、仕事を終えました。
「南を通り過ぎてゆけ」と念じています。
夕刻になって雨が降り出しました。
台風が気になります。
雨より風。
風が気になります。
16時現在の台風情報では、近畿地方へは明日の日中とか。
進路予想ではこちらの方に向かうとか。
だが、小生の勘では南の海上を東進する読み。
しかしながら、気象庁と張り合っても詰まりません。
「転ばぬ先の杖」と言うこともあります。
と言うことで、外に出ているものを片付けて、仕事を終えました。
「南を通り過ぎてゆけ」と念じています。
9月29日(金)、快晴。
台風が日本に近づいているようですが、加茂は快晴。
昨夜は「13夜」。
スッキリと熟睡して目覚めた今朝は「かぎろひ」。
秋らしい季節になりました。
今日は何をするかですが、やりたいことはいろいろ。
仕事場に入って考えます。
ーーーー
結局、本日は盛り上げの続き。
「兼成写」と「古水無瀬」。
これらは、相前後して並行して進めて、ようやく最終段階にこぎつけています。
やや遅れて「南帝無双」。
こちらは、来週以降。
では、また。
台風が日本に近づいているようですが、加茂は快晴。
昨夜は「13夜」。
スッキリと熟睡して目覚めた今朝は「かぎろひ」。
秋らしい季節になりました。
今日は何をするかですが、やりたいことはいろいろ。
仕事場に入って考えます。
ーーーー
結局、本日は盛り上げの続き。
「兼成写」と「古水無瀬」。
これらは、相前後して並行して進めて、ようやく最終段階にこぎつけています。
やや遅れて「南帝無双」。
こちらは、来週以降。
では、また。
9月27日(木)、晴れ。
「新型ウツ」と言う病名があるそうな。
例によって昨夜眼が覚めたら、テレビで「新型ウツ」と言うのをやっていた。
「引きこもり」とかの、普通(?)の「ウツ」と違って、一見、明るい振る舞いがあるらしい。
それでいて、家族や職場とか、世間と上手くいかない。
上手くいかなくなると、それを相手のセイにしたり、直ぐに攻撃的になる。
自分に原因があるのに、気が付いていない。
怒りッぽく、周りに対して拒否するのである。
診療心理士は、そうして自分を衛るのだと説明していました。
考えるに、今の世の中は結構これに近い人は多いのではないか。
ひょっとすると、昔からこのような人も多かった。
自分に拘って、その結果、直ぐに他人を攻撃する。
何も「新型」ということでもない。
最近これが「病気」の範疇として考えられるようになったから「新型」と呼ばれる由縁。
ところで、モノには「新」という便利な言葉がついているのが多くある。
大体は、「マヤカシもの」も多い。
「新カヤ」や「新ウルシ」がそれ。
前者は、カヤ(榧)とは全く違った樹種で安価な代用材。
本来の樹種で表示するべきだが、「新」を付けることで高級感を刷り込もうとする下心が透けて見える。
「新ウルシ」は、「カシュー塗料」そのもの。
と言うことで、本日は「新」には要注意、でした。
ーーーー
写真は、本日の仕事机の情景。
「昭和六十年・・」とあるのは、京都の菊一文字で買い求めた彫刻刀。
刃は硬過ぎず柔らかすぎず。
ホルダーは、自分で細工しました。
ーーーー
昨日午後は、夕刻まで駒談義。
いろいろ質問もあり、思うところ、分かるところを率直に意見交換。
関連する資料もお見せしたり、有意義な半日でした。
訪問者には、何か参考になったでしょうか。
「新型ウツ」と言う病名があるそうな。
例によって昨夜眼が覚めたら、テレビで「新型ウツ」と言うのをやっていた。
「引きこもり」とかの、普通(?)の「ウツ」と違って、一見、明るい振る舞いがあるらしい。
それでいて、家族や職場とか、世間と上手くいかない。
上手くいかなくなると、それを相手のセイにしたり、直ぐに攻撃的になる。
自分に原因があるのに、気が付いていない。
怒りッぽく、周りに対して拒否するのである。
診療心理士は、そうして自分を衛るのだと説明していました。
考えるに、今の世の中は結構これに近い人は多いのではないか。
ひょっとすると、昔からこのような人も多かった。
自分に拘って、その結果、直ぐに他人を攻撃する。
何も「新型」ということでもない。
最近これが「病気」の範疇として考えられるようになったから「新型」と呼ばれる由縁。
ところで、モノには「新」という便利な言葉がついているのが多くある。
大体は、「マヤカシもの」も多い。
「新カヤ」や「新ウルシ」がそれ。
前者は、カヤ(榧)とは全く違った樹種で安価な代用材。
本来の樹種で表示するべきだが、「新」を付けることで高級感を刷り込もうとする下心が透けて見える。
「新ウルシ」は、「カシュー塗料」そのもの。
と言うことで、本日は「新」には要注意、でした。
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写真は、本日の仕事机の情景。
「昭和六十年・・」とあるのは、京都の菊一文字で買い求めた彫刻刀。
刃は硬過ぎず柔らかすぎず。
ホルダーは、自分で細工しました。
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昨日午後は、夕刻まで駒談義。
いろいろ質問もあり、思うところ、分かるところを率直に意見交換。
関連する資料もお見せしたり、有意義な半日でした。
訪問者には、何か参考になったでしょうか。
9月26日(水)、晴れ。
先日の「これは何だか」。
正解は、ステッキ。
その手元のところ。
昨日は30センチと書きましたが、測り直すと23センチでした。
今はステッキはほとんど見かけませんね。
恐らく、半世紀前のモノだと思います。
15年くらい前に手に入れて、駒づくりに使っています。
使い方ですか。
ご覧になって、大体、お分かりではないでしょうかネ。
本日の「これは何だか」。
写真では一見、便器のような色合いと形。
しかし、陶磁器ではありません。
それに、極く小さいもの。
直径は6センチぐらい。
写真では、3つ重ねて撮影しました。
何に使うかですが、分かれば「ああ成程」と言っていただけると思います。
ーーーー
今日は午後から、お客様がお一人。
前々からの知り合いですが、仕事場へは初めて。
コーヒーでウエルカム。
気楽に駒談義とか世間話でもやりましょう。
四日市方面から加茂駅までは、亀山駅で乗り継いでJR関西線で3時間。
30年ほど前の関西線は、大阪(湊町)から、名古屋行きが何本も走っていました。
それが国鉄からブツ切れのJRになり、次第に影が薄れて次第にローカル化が進みました。
それでも数年前には、奈良から「急行かすが」が一日に1本、辛うじて走っていました。
今は、それも無くなってブツ切り状態。
天王寺や大阪から四日市、名古屋には、加茂と亀山と四日市で2~3回乗り継ぎが必要。
不便なものですね。
今では使う人は、ほとんどいなくなりました。
先日の「これは何だか」。
正解は、ステッキ。
その手元のところ。
昨日は30センチと書きましたが、測り直すと23センチでした。
今はステッキはほとんど見かけませんね。
恐らく、半世紀前のモノだと思います。
15年くらい前に手に入れて、駒づくりに使っています。
使い方ですか。
ご覧になって、大体、お分かりではないでしょうかネ。
本日の「これは何だか」。
写真では一見、便器のような色合いと形。
しかし、陶磁器ではありません。
それに、極く小さいもの。
直径は6センチぐらい。
写真では、3つ重ねて撮影しました。
何に使うかですが、分かれば「ああ成程」と言っていただけると思います。
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今日は午後から、お客様がお一人。
前々からの知り合いですが、仕事場へは初めて。
コーヒーでウエルカム。
気楽に駒談義とか世間話でもやりましょう。
四日市方面から加茂駅までは、亀山駅で乗り継いでJR関西線で3時間。
30年ほど前の関西線は、大阪(湊町)から、名古屋行きが何本も走っていました。
それが国鉄からブツ切れのJRになり、次第に影が薄れて次第にローカル化が進みました。
それでも数年前には、奈良から「急行かすが」が一日に1本、辛うじて走っていました。
今は、それも無くなってブツ切り状態。
天王寺や大阪から四日市、名古屋には、加茂と亀山と四日市で2~3回乗り継ぎが必要。
不便なものですね。
今では使う人は、ほとんどいなくなりました。
9月25日(火)、晴れ。
昼間は未だチョット蒸していますが、朝晩はめっきり涼しくなりました。
昨日、近代将棋の永井英明さんが亡くなられたそうです。
享年86歳。
ご冥福を祈ります。
ーーーー
一昨日逃がしてやった「クワガタ」が、一晩経っても同じ網戸に止まっていました。
そこで、内側からのワンショット。
この日は、夕方まで網戸を歩き回って逃げません。
林かどこかに戻れば良いのにと思うのですが。
寒くなって、飛び立つ元気が無くなっているのでしようか。
写真をもう一つ。
作業机の上。
これは何だかです。
長さは、30センチくらい。
黒いところは、紅木紫檀。
白いのは、象牙。
まだら模様は、水牛の角。
本来は別の用途。
15年くらい前に手に入れて、短くして使っています。
ーーーー
Kさんへ、業務連絡。
先日の「名駒大鑑」のビニールカバー。
汚れを落とそうと、本から外してアルコールで拭いたまま、送り忘れていました。
昨日、それを見つけましたので、お届けします。
最新の送り先を電話番号とともに、改めて連絡下さい。
ーーーー
昨日のアクセスキーワード
1 将棋駒
2 ”名駒大鑑”
3 島桑
4 中将棋 書き
5 水無瀬神宮 中将棋
6 熊澤良尊
7 熊澤の家紋
8 熊澤
9 良尊
10 日向榧将棋盤
11 中将棋 販売
12 水無瀬駒 島本町
13 神崎健二 中将棋
14 信楽 ドライブ
15 象牙駒 将棋
16 象牙駒
17 将棋の材料名なんですか
18 将棋 駒
19 古水無瀬
20 熊澤良尊将棋駒工房
ーーーー
本日の情景。
チョッと後ピンですが。
夕方になれば、羽根を立てて「りりりりり・・」と鳴きます。
これは「松虫」だったかな。
それに、一昨日からのクワガタ。
今朝も同じところをウロウロしていました。
秋になって、寒くなって、こうして一生を終えるのですね。
昼間は未だチョット蒸していますが、朝晩はめっきり涼しくなりました。
昨日、近代将棋の永井英明さんが亡くなられたそうです。
享年86歳。
ご冥福を祈ります。
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一昨日逃がしてやった「クワガタ」が、一晩経っても同じ網戸に止まっていました。
そこで、内側からのワンショット。
この日は、夕方まで網戸を歩き回って逃げません。
林かどこかに戻れば良いのにと思うのですが。
寒くなって、飛び立つ元気が無くなっているのでしようか。
写真をもう一つ。
作業机の上。
これは何だかです。
長さは、30センチくらい。
黒いところは、紅木紫檀。
白いのは、象牙。
まだら模様は、水牛の角。
本来は別の用途。
15年くらい前に手に入れて、短くして使っています。
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Kさんへ、業務連絡。
先日の「名駒大鑑」のビニールカバー。
汚れを落とそうと、本から外してアルコールで拭いたまま、送り忘れていました。
昨日、それを見つけましたので、お届けします。
最新の送り先を電話番号とともに、改めて連絡下さい。
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昨日のアクセスキーワード
1 将棋駒
2 ”名駒大鑑”
3 島桑
4 中将棋 書き
5 水無瀬神宮 中将棋
6 熊澤良尊
7 熊澤の家紋
8 熊澤
9 良尊
10 日向榧将棋盤
11 中将棋 販売
12 水無瀬駒 島本町
13 神崎健二 中将棋
14 信楽 ドライブ
15 象牙駒 将棋
16 象牙駒
17 将棋の材料名なんですか
18 将棋 駒
19 古水無瀬
20 熊澤良尊将棋駒工房
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本日の情景。
チョッと後ピンですが。
夕方になれば、羽根を立てて「りりりりり・・」と鳴きます。
これは「松虫」だったかな。
それに、一昨日からのクワガタ。
今朝も同じところをウロウロしていました。
秋になって、寒くなって、こうして一生を終えるのですね。
9月24日(月)、不明。
昨日の千秋楽。
日馬富士。
白鵬との一番。
近年になく、ものすごい力の入った一番でした。
このようなハラハラする力相撲ならば、大相撲は隆盛。
日本人も頑張って下さいね。
ソレニシテモ、「日馬」が「ハルマ」とは到底読めませんが、由来とかはあるのでしょうね。
とにかく見事な相撲、勝利でした。
写真は、昨日の情景。
仕事場を訪れたクワガタ。
とまっているのは黄色くなったゴーヤ。
では、また。
昨日の千秋楽。
日馬富士。
白鵬との一番。
近年になく、ものすごい力の入った一番でした。
このようなハラハラする力相撲ならば、大相撲は隆盛。
日本人も頑張って下さいね。
ソレニシテモ、「日馬」が「ハルマ」とは到底読めませんが、由来とかはあるのでしょうね。
とにかく見事な相撲、勝利でした。
写真は、昨日の情景。
仕事場を訪れたクワガタ。
とまっているのは黄色くなったゴーヤ。
では、また。
9月23日(日)、一面曇り空。
湿度の高い日が続きます。
写真は昨日の情景。
総勢は、先生を含めて15人。
食事会が始まったのは19時半近く。
ソレニシテモ、竜王戦挑戦者決定戦は残念。
昨日は、いつもよりやや多い集まりでした。
もう一つの情景(?)は「ヤモリ」。
仕事場に、年に数回出没。
見つければ、掴んで外に逃がします。
湿度の高い日が続きます。
写真は昨日の情景。
総勢は、先生を含めて15人。
食事会が始まったのは19時半近く。
ソレニシテモ、竜王戦挑戦者決定戦は残念。
昨日は、いつもよりやや多い集まりでした。
もう一つの情景(?)は「ヤモリ」。
仕事場に、年に数回出没。
見つければ、掴んで外に逃がします。
9月21日(土)、天候不明。
昨夜のアーカイブは、小生にとって2日続き。
「岡崎嘉平太」。
日中国交に尽力されていた40年ほど前のことを思い出しました。
そして「周恩来」。
当時は、国交回復前の時代。
その知られざる両者の人としての交わり。
信念と人類愛。
これは今、どこへ行ってしまったかを考えさせられる番組でした。
それに先立つ時間では「藤沢秀行」。
小生は囲碁はできませんが、誰でも名前だけは知っています。
友人の友人が、秀行先生の息子さんで、将棋盤を見に行こうの話を思い出しました。
ハチャメチャな行動とアルコール依存での幻覚。
2人目、3人目の女とその子供たち。
それでいて、囲碁は「真剣勝負」。
弟子には慕われて、仕事にはまさに命がけの人でした。
ところで、1日目は「羽生さん」が取り上げられていたようですね。
前日に尾崎さんからそのことを聞いていたのですが、眠っておりました。
最新のコメントにも、映像に映っていた「盤駒」についてお尋ねがありました。
しかし申しわけありませんが、見ていないのです。
済みませんね。
起きた時は、「天目茶碗」。
残念でした。
と言うことで、昨夜は2つのアーカイブを見続けてしまいました。
少々寝不足。
今日は、午後から「芝苑」で10人ほどの将棋の集まり。
昨夜のアーカイブは、小生にとって2日続き。
「岡崎嘉平太」。
日中国交に尽力されていた40年ほど前のことを思い出しました。
そして「周恩来」。
当時は、国交回復前の時代。
その知られざる両者の人としての交わり。
信念と人類愛。
これは今、どこへ行ってしまったかを考えさせられる番組でした。
それに先立つ時間では「藤沢秀行」。
小生は囲碁はできませんが、誰でも名前だけは知っています。
友人の友人が、秀行先生の息子さんで、将棋盤を見に行こうの話を思い出しました。
ハチャメチャな行動とアルコール依存での幻覚。
2人目、3人目の女とその子供たち。
それでいて、囲碁は「真剣勝負」。
弟子には慕われて、仕事にはまさに命がけの人でした。
ところで、1日目は「羽生さん」が取り上げられていたようですね。
前日に尾崎さんからそのことを聞いていたのですが、眠っておりました。
最新のコメントにも、映像に映っていた「盤駒」についてお尋ねがありました。
しかし申しわけありませんが、見ていないのです。
済みませんね。
起きた時は、「天目茶碗」。
残念でした。
と言うことで、昨夜は2つのアーカイブを見続けてしまいました。
少々寝不足。
今日は、午後から「芝苑」で10人ほどの将棋の集まり。
9月21日(金)、晴れ。
涼しい朝です。
元気が出そう。
昨夜、NHKテレビでは「耀変天目茶碗」のアーカイブ。
10年ほど前の映像ですが、天目茶碗に挑む日本人2人と中国人1人の様子を取り上げていました。
「油滴天目」、「禾目天目」、「耀変天目」。
「泥土を宝玉に変える」というロマン。
土と釉薬、そして焼成方法の研究。
3人それぞれの考えと手法で800年前の作品を目指すと言う内容。
欲を言えば、10年後の現在の様子も知りたい。
最近のNHKもチャラチャラした番組が多い中、じっくりとして興味深い1時間半でありました。
写真は、制作中の「歩兵」。
手前は、頼まれた根付け。
念のため2個作っています。
涼しい朝です。
元気が出そう。
昨夜、NHKテレビでは「耀変天目茶碗」のアーカイブ。
10年ほど前の映像ですが、天目茶碗に挑む日本人2人と中国人1人の様子を取り上げていました。
「油滴天目」、「禾目天目」、「耀変天目」。
「泥土を宝玉に変える」というロマン。
土と釉薬、そして焼成方法の研究。
3人それぞれの考えと手法で800年前の作品を目指すと言う内容。
欲を言えば、10年後の現在の様子も知りたい。
最近のNHKもチャラチャラした番組が多い中、じっくりとして興味深い1時間半でありました。
写真は、制作中の「歩兵」。
手前は、頼まれた根付け。
念のため2個作っています。
駒の写真集
リンク先はこちら」
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