待合室

６月１１日(木)、曇り。

間もなく雨とか。

喉の奥に違和感。
喉風邪でも引いたのかなと思っていたが、一月ほど経っても治まる気配が無い。
空咳がひどく、変なことになっていなければ良いがと。
チョッと心配する日が続いていた。

そんな折り、小物入れの引き出しを整理していたら、古い総合病院の診察券が出てきた。
１０年以上前のものである。
裏返すと、科目を示す「耳」に丸。
この時も同じような症状で耳鼻咽喉科を受信した記憶がよみがえってきた。

以前同じような症状で受診していた事を電話で伝えると診てくれるとのこと。
受診受付は、８時半から１１時。
今なら間に合う。早い方がいいだろう。
と言うことで、ひと仕事を終えて、紹介状もなく予約もなく奈良に一っ走り。

受付が終わったのが、９時過ぎ。
半日は待つつもりだが、待合室にはすでに２０人超え。
待ち時間に読もうと思っていた本を忘れてきた。
で、待合室にある雑誌の中から家庭画報を。

家庭画報は、大盤の美しい写真がいっぱい。


時間がきました。
この続きは、夜にでも。