熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

資料づくりと、大将棋駒

2021-11-15 18:01:52 | 文章

11月15日(月)、寒空でした。

今日は一日中、ワープロ。
例によって、資料の作成で一日が過ぎました。
試料の骨子がほぼ出来上がってきましたが、まだ未完成。
テーマは「世界の将棋と日本の将棋」。
日本将棋と駒の関係、その合理性にも触れようとしています。
猶予は、明日一日。
出来上がった資料は4ページ。
いずれブログにも載せたいと思っています。

「大将棋駒と盤」が無事届けられました。ひと安心。
北海道には、2日かかりました。

感想は、満足していただいたとのこと。
近くには、中将棋愛好者が5人ほど居られて、大将棋は中将棋愛好者なら、
容易に指すことができるということで、それは頼もしい限り。
確か室町時代の資料では、公卿の間で指された記録があったように思います。

私自身、大将棋駒の作成は今回が初めてですが、中々有意義で面白かった。
そのうち、もう一組作っておこうかとも思っています。

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