山梨のフルーツ農園から取り寄せたという
白桃を戴いた。
ずっしりと瑞々しく 見事に甘い!
桃って、こんなに甘いものだったか・・・・。
戴きものの紹介ばかりで恐縮だが
先日は釣り上げたばかりの天然鮎を十尾戴いた。
うつくしいその姿には焼いてしまうのが勿体ないくらいだ。
においもキュウリのように爽やかで
香魚と呼ばれる所以も納得できる。
二尾は姫たちにそれぞれおすそ分け。
鮎のにおいはちゃんと知っていて
焼き始めると行儀よくお座りして待っているのだ。
アジの開きやサバの味りん干しのときは
知らんぷりしているくせに・・・。
本来、猫は美食を好むいきものではあるが
それをエスカレートさせているのは
他でもない人間たちなのだ。
彼女たちにメタボリック症候群や
生活習慣病なるものが増加しているのも
われわれの自己満足の犠牲にされているのだ。
実際、キャットフードとドックフードでは
天と地ほどの味の違いがある。
猫用の缶詰を開けながら
これなら醤油をかけて炊き立てのご飯にも合うだろうと
つまみ食いしたくなるほど美味しそうなのだ。
姫たちが昨日から熱中症気味、ダウンしている。
落ち鮎の供養の骨湯にて候う やす