次元の狭間でちょっと迷子になっているうち
光陰の帯は惰眠のかたわらを一気にすり抜けて
巷は気温30度の夏日。
開襟シャツの白がまぶしい!
その間にも500件ほどのアクセスがあり
訪ねてくれた大勢の方々に申し訳なく思います。
ひと月前から3本脚の猫が住み着いている。
仔猫のときにトラバサミのような罠にやられたのだろうか、
右肩の付け根からすっかりなくなっている。
機敏に動き回れないないので少々メタボ気味。
その身体を支えるのにも難儀している。
はじめ、ナンバー2のグレーに威嚇され怯えていたが
ボス猫ポールに受け入れられて
今は皆と同じ器から餌をたべている。
(ポールはかつて父親に追い出され、一年後に舞戻って来た
経緯があるので、野良の悲哀をよく解かっているのだ)
このまま此処で平穏に暮らしていけるように
ピースという名前を付けた。
仲間のあとに遅れて懸命について行くその姿は
不憫というよりは
此方の方が励まされているような気がしてならない。
新茶届く八溝の奥の陽だまりの
三人乗りの自転車が許可されそうですが、交通事故が多発し、気の毒な加害者が増えることでせう。
ガンバ!ピース!
魔女の宅急便・・・・赤い小さな箱の中身はあたたかいふわふわしたものが・・・・
「じいじ」じゃ可哀想だから、「ジージ」にしようと黒猫が言った。
かわいい魔女が宅急便をかかえて、空に飛び立った。
手洗い、うがいを忘れずに。
見えない姿を見、聞こえない声を聴く・・・・魂が研がれます。