よく「腹八分目」といいますね。
諺の「腹八分目に医者いらず」「腹八分に病なし」 は
満腹するまで大食いをしないで、腹八分目におさえておくと健康が保てるということ。
他にも「腹も身のうち」「腹も身のうち食傷も病のうち」、「腹も他人でない」
「大食は病のもと」、「大食は命の取り越し」、「大食短命」・・・など。
食事の量についての諺は多くあります。
量と言っても何グラムといった基準ではなく、それは人それぞれ違うものだと思います。
気功養生では、この「腹八分目」を使うようなとき「腹六分目」(七分目)と言います。
八分目ではまだ少し多いのです・・・
これって・・・
今では、論文なども発表されていますよね。
話題になっている「サーチュイン遺伝子」・・・
“長寿遺伝子”“若返り遺伝子”とも呼ばれる遺伝子。
参考までにnewsから。
「老化を防ぐサーチュイン遺伝子 「腹七分目」で活性化促進」
「夢のような遺伝子、そういってもいいでしょうね。肌から髪の毛、筋肉、骨、内臓、脳…。頭のてっぺんからつま先まで、全身の老化にブレーキをかける遺伝子なのですから。この遺伝子をうまく活用すれば、誰でも簡単に、若く健康な体を維持できるようになるんですよ」
・・・(略)
“腹七分目”の食事がカギになります。
・・・(略)
そこには、人類の長い歴史に常につきまとってきた“飢餓”が関係しているという。飢餓が続くと、生物としてもっとも重要な使命である“子孫を残す”ことができなくなってしまう。
「生命体は飢餓の恐れが出てくると、繁殖できるタイミングが整うまで生殖力を温存しようとする。つまり、老化を遅らせ、寿命をできるだけ延ばして、健康を維持させようとサーチュイン遺伝子のスイッチがはいり、自分の体の“品質管理”に精を出すようになるのです」(古家さん)
こうやって説明されるとわかりやすいと思います。
しかし
人は昔からこういうことをわかっていたのですね…
そう思いませんか?
腹八分目とはいえ
たくさんの諺が残っていることをみてもそうだし…
気功の養生でも「腹六分目」が良いとわかっていました。
これからは毎食「満腹~」じゃなく
(それは、たま~になら良いかもしれません)
普段は「腹六、七分目」にしてみませんか?
心と身体の両方が幸せな食事をぜひ!