今年は、春節が2月19日。
つまり、旧暦のお正月はこれから。
お正月に食べるものは、中国では地域によってさまざまのようですが(広いですからね)…
その中の興味があるものを、今年は試してみようかなと思っています。
「年糕(ニェンガオ)」
お正月に食べるお餅。
「ARACHAINA」さまより
春節、中国の多くの地域では年糕を食べなければなりません。年糕また「年年糕」と呼ばれ、「年年高」と同じ読み方で、仕事と生活が年々高くなるという意味です。
年糕は食べ物として、歴史が長く、もち米を粉にして、こねて作ります。種類がいろいろあり、代表的なのは北方の白糕、塞北(長城の北部の地域)農家の黄米糕、江南水郷の水磨年糕、台湾の紅亀糕などです。北方の年糕には蒸し物と揚げ物二つあり、味が甘いです。南方の年糕は蒸し物、揚げ物のほかに、炒めてスープにしてもよく、甘いのと塩辛い味があります。
いろいろな種類があるようなので好きなものにチャレンジすればいいかと思いますが…
わかりやすいレシピを見つけたので・・・・
今回は櫻井先生の香港のレシピを参考に作ってみようかと思います。