心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

四季養生(春)

2015-02-17 09:45:38 | 気功養生的話

養生気功塾では、今までの特別講座で

「気功的四季養生」をおススメしてまいりました。

何度でもおさらいして身につけていただきたいと思っておりますので

おさらい会も開催せねば…とおもいつつ

なかなかできず、すみません!

 

教わった内容のごく一部ですが、ブログでご紹介しているものもありますので

探して参考になさってください。

 

今回は、以前も書いたことのある四季養生についての記事のご紹介です。


今はこういう特徴の季節だと知り…

さらに、現代の暮らしも考慮したうえで…

伝統的な智慧の中から、何を取り入れたらいいのかを

これまでの特別講座では教わってきました!
 

だから、実践さえすれば身体は変わっていきます。
 

特別講座では、横で聞いていて、その言葉のひとつひとつが・・・

キラキラ輝く宝物のように感じています!


そんな宝物を直に受け取ってほしいなと思いますので

4月5日(日)の気功養生特別講座に

ぜひいらしてみてください!

4月29日(祝)には「大おさらい会」もあります!

お気軽にお問い合わせくださいね!

 

(北京黄亭中医药研究院)と(東洋医学健康会))さまより、四季養生「春」です。

  集四季养生之大成者,当首推《黄帝内经》。《黄帝内经》在谈及养生与大自然关系时说: 

  春三月,此谓发陈,天地倶生,万物以荣,夜卧早起,广步于庭,被发缓形,以使志生,生而勿杀,予而勿夺,赏而勿罚,此春气之应养生之道也。逆之则伤肝,夏为寒变,奉长者少。 

春の三ヶ月は、万物が古いものを推し開いて、新しいものを出す季節であり、天地間の生気が発動して、ものみなすべてが生き生きと栄えている。人々は少し遅く寝て少し早く起き、庭に出てゆっくりと歩き、髪と解きほぐし、体を伸びやかにし、心持ちは活き活きと生気を充満させて、生れたばかりの万部つと同様にするよい。ただひたすらその生長にまかせるべきで、殺害してはならない。ただひたすら成長を援助するべきで、剥奪してはならない。大いに心をはげまし、目を楽しませるべきで、体をしいたげてはならない。

 


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