心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

烏沈(沈香)・・濃厚な香り

2019-03-19 19:26:03 | 香り

私は、毎日お香を焚きます。

 

チベットやブータンの伝統香(薬効でブレンドされたお香)は

たまに、使います。

 

沈香と白檀は

ほぼ、毎日焚きます。 

場を調えるのにとてもいいので…。

 

最近の新入り。

「烏沈(沈香)」

濃厚な沈香といった感じで、

とても心が落ち着きます。

 

 

 

参考までに「天宝堂」さまより

沈香は木でありながら水に沈むことから名前が付けられ、中でも密度が濃く黒いものを烏沈(ウーチン)といいます。濃厚でかつまろやかな香りが特徴的です。沈香はもともと権力者しか入手できなかったことから、沈香は権力そのものでありました。天皇の御心を慰め、悪霊から守るために、貴族たち沈香の入手に心血を注ぎました。また中世の武士たちの団結に欠かせないものになり、信長は正倉院の「蘭奢待」を切り取り、部下に与え、忠誠を誓わせ、後の家康も部下に与えるため、沈香を求めるためにチャンパ王国(現ベトナム)に船を向かわせました。 



以前のブログも参考までに

お香ライフ(お香の効能:ブータン香)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする