「日々の食材」
気にかけて選びたいのですが
あまり神経質になりすぎるのも
どうかと思ったりもします。
私のばあい
調味料や食材の一部は
実家から送ってもらうこともあり・・
できる範囲で気を付けている
といったところです。
お野菜については
今、メインでお世話になっているのが
「こぶな農園」さま
以前、養生気功でお世話になっていたところです!
以前のブログ
「里山での養生気功!」
今は、気功も
小鮒千文さんが
担当してくれますので
薬膳と気功とお野菜のこと…
などの養生について
学びに行くのも
おすすめですので
ご興味ある方は
ぜひお問い合わせを。
そんなこぶな農園さまから今回の便で届いた野菜
その野菜のメモを兼ねてのブログです。
「フダン草」
他にも調べればたくさん出てきますが・・
参考までに
「蓮華」さまより
スイスチャード
アカザ科、和名は不断草(フダンソウ)。抗発ガン作用や免疫 賦活作用のあるβ-カロテンを豊富に含みます。β-カロテンは体 内でビタミンAに変換されることで、髪の健康維持や、視力維 持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を 守る働きがあるといわれています。またビタミンEやミネラ ル、カリウムも豊富に含んでいます。葉軸の色は、赤・黄・ 白・ピンク・オレンジがあり、赤いスイスチャードの色素は、 アントシアニンではなくベタライン類。 大きな株にするほど アクは強くなる。アクは、水溶性シュウ酸塩(シュウ酸水素ナ トリウムなど)が含まれる。
「野菜ナビ」さまより
歴史
ふだん草は地中海沿岸が原産とされ、紀元前にはすでに栽培が行われていました。その後アジアを通って6世紀頃には中国へ伝わり、日本へは16~17世紀頃に伝来したと考えられています。
文献に登場するのは、江戸時代の「本朝食鑑」(1697年)と「農業全書」(1697年)です。本朝食鑑では「唐苣(とうちぎ)」の名で特徴が紹介され、農業全書では「ふだん草」の名で栽培法が紹介されています。また、農業全書には「四季絶えずあるゆえに不断草と名付るなるべし」と名前の由来も記されています。
日本に渡来した当時は葉の小さな種類(在来種)だったようですが、明治時代には葉が大きくて茎の白い西洋種が導入され、のちにカラフルな茎の種類「スイスチャード(swiss chard)」も入りました。現在、スーパーなどに並んでいるのは西洋種が中心です。
期待される効能
高血圧予防、がん予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、貧血予防、風邪予防、便秘予防
「百度百科」さまより
Beta vulgaris var. ciclaで調べたもの
莙達菜
性味:性大寒,味甘苦
帰経:肝、脾、腎
功效主治
清火,祛風,殺蟲、解毒,通淋治痢,止帶調經。主治時行風熱外感,蟲蚊叮咬,癤瘡腫毒,小便淋瀝,下痢腹瀉,白濁帶下,月經不調諸症。
食療作用
清熱祛風
莙達菜含有大量維生素,被人體吸收後,能增強機體抵抗力,防病抗感染,流感病毒流行之時,食此菜有預防作用。患心煩上火,眼目紅赤病症時,此菜可作輔助治療之品。
驅蟲解毒
本品含有大量的植物纖維,能促進胃腸蠕動,增進消化功能,利於大便的排瀉,具有寬腸通便作用,故可解除體內蓄積毒素,排出腸內寄生蟲。
通淋治痢
本品為鹼性蔬菜,可糾正體內酸性環境,有利於體內酸鹼平衡。還含有大量微量元素,有利於水電解質紊亂的糾正,具有利尿止痢作用。
止帶調經
莙達菜有一定的營養強壯作用,能穩定和調節婦女內分泌功能,增強機體體質,起到調理月經,減少白帶的作用。