ハーブの雑学記

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香りの花束茶を飲む

2005年10月02日 | 楽しむハーブ
莉花(ジャスミン)・梅花・菊花・メイグイ花(薔薇)・水仙花・柚花(ザボンの花)・蘭花・桂花(もくせい)と中国では宗代(960~1279)頃から乾燥させた花をおに加える記載があり、明代(1368~1644)には今日のような体裁が整ったそうです。

蓋つきガラスのコップに入れて花が湯の中で開くのを眺めて楽しむ上海式でいただきましょう。

キンモクセイの花は雨上がりの翌朝紙の上にパラパラと落とし採り、白ワインに浸しておくと手軽に香り酒が出来ます。


花は掬いあげて手作りケーキに添えるとセレブな雰囲気になりますよ。