「
アンネの日記」で死後有名になった作家志望の少女アンネ・フランク。彼女の父オットーフランクが愛娘の形見の花として育てた薔薇が、親交のあった教会を通じて送られ、野生の薔薇に接ぎ木され、
聖イエス会高松教会でアンネの心を受け継ぐ信者達によって大切に育てられています。
じっと観察すると今年も芽が動き始めています。
Roseと名の付く花は多種で、
花言葉も愛・恋・はじらい・気高さ…中にはYellow,Roseの嫉妬または失われてゆく愛…もあるから、プレゼントされたら要注意ですぞ。
開花は5月頃、高松市立図書館の東側の道を南へ150mの所