ハーブの雑学記

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高松国際ホテル ぐりる屋島 食べくらべ美食会

2015年06月20日 | 美味しい料理とともに
高松国際ホテルの二人の名シェフが同じ食材を使って和と洋で料理を競い合い
お客はそれを食べ比べるという人気の美食会です


夜7時からの開始に満席の客たちはソムリエ高橋さんを挟んでのシェフの登場に早くも湧きました

今回の食べくらべ食材は4種 「瀬戸内鱧」「オマール海老」「讃岐オリーブ牛」小麦粉の「さぬきの夢」

 卓上のメニュー ウエルカムドリンクはシャンパーニュ『ジャマールカルト・ブランシュ・ブリット』モエ・エ・シャンドンの職人が作った注目のシャンパーニュとか

 
アミューズはとうもろこしのガレット 讃岐夢豚のリエット


和の鱧は梅香りのジュレでいただくマダコも加わったお造り


洋はフレンチではあまり使用しない鱧を真蒸にしてポワローネギの風味を閉じ込めたフィルム包みのオードブル


開くと独特の甘い香りが溢れる

洋のオマールはホタテと彩野菜のテリーヌにして アンチョビソース付き


和はたっぷりのオマールの身を柔らかく焼き和のソースで 


オマール海老はいずれもカナダからのお取り寄せ品

口直しはフルーツトマト&バジルシード のグラニテ

いよいよ讃岐牛オリーブ牛

洋は肩肉をハーブティを使ったグラチネで ハーブで香りの演出も


和は薄切りの霜降り肉を巻き込まれないように簾で挟んで ハーブティならぬ阿波番茶を掛けてシャブシャブ仕立て
薬味も三種類でそれぞれに味わう






締めのご飯は関西・関東のうなぎの小丼仕立ての食べくらべ

いよいよ最後のデザート 
和はさぬきの夢で作ったお餅とわらび餅 餡と黒蜜添え


飯南桃のコンポートと生果実をシャルロットで仕立てる


楽しんだ食べ比べも洋のデザートとデミコーヒーで終了

楽しい時間が過ぎるのは早い ごちそうさまでした


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