ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

UDONいよいよ封切り

2006年08月25日 | 街たより
本広監督の力作「UDON」が26日に公開されます。

多分この映画には取り挙げられていないと思う「うどん」の名作をご紹介。

高松市内片原町商店街の老舗『丸ふくそば』の名品【焼きうどん】。

ライオン通りの「更科そば」と並んで、言わずと知れた日本蕎麦が看板の名店だけど、このうどんは高松一美味しい変わりうどん。

長崎チャンポン皿うどんに近いかなぁ。
体格の良いご主人の「いらっしゃいまし!」の声が聞かれなくなってからも、ずぅっーと 守られてきた変わりうどんやけん、ま、いっぺん食べてんまい。

                            

ちょっと残念なイベントでした

2006年08月19日 | 楽しむハーブ
今日昼、図書館のラックで「夜の植物園」というチラシを見付けました。

夕暮れイベント…高知県立牧野植物園とあります。メインは夜にしか花を咲かせない幻想的な植物を観察するツアーです。

時期を失して参加できなかったけど、詳細はホームページでご覧下さいとあるので覗いてみます。

http://www.makino.or.jp 新着NEWSから   


花・皮・果実ぜーんぶアロマ

2006年08月11日 | 楽しむハーブ
菊池寛通りで子ども達が植えたミカンの木に沢山の実がなっております。

ミカンの花が咲くときは複郁とした香りが満ち満ち、とても幸せな気分になりますし、その花から「ネロリオイル」が、果実が稔ると皮からは「ビターオレンジオイル」実からは「スィートオレンジオイル」と三種類のエッセンシャルオイルが抽出できます。

香水を創る時はトップノートとしてフレッシュなイメージ作りに欠かせない植物です。

心理的にもミカンの香りはウツやヒステリーにもそれぞれを緩和する効果があります。