ジョウビタキとルリビタキ、
同じツグミ科で両者ともヒタキの名がつき、
いずれも多摩丘陵などでは冬に見られる小鳥です。
一般に、ジョウビタキは河原や農耕地、住宅地、公園など開けた場所、
ルリビタキは明るい林よりも暗い林と
生活圏を分けて、冬を越しますが
同じ場所にも見られることがあります。
公園の小さな竹林、
その小さな竹の切株にルリビタキ、
多分、雄の幼鳥と思われますがとまっていました。
しばらくすると、
ニアミスをしていたジョウビタキ♂が
同じその竹の切株にとまってくれました。
そのジョウビタキ、
やはり竹林の中の杭に正面を向いてとまりました。
ルリビタキも杭にとまりました。
尻尾の青色がきれいです。
この両者、こんな場所によくとまり、
獲物を探すようです。
道の仕切りの低木の中に逃げ込んだルリビタキ、
たくさんの枝があるので安心しているのか
直ぐ近くによっても逃げないでいてくれました。
数はそう多くないルリビタキ、
逃げ方が緩慢でもあり、
いれば写真が撮りやすい小鳥の一つです。
しかし、背中まで青い雄の成鳥はなかなか見ません。
同じツグミ科で両者ともヒタキの名がつき、
いずれも多摩丘陵などでは冬に見られる小鳥です。
一般に、ジョウビタキは河原や農耕地、住宅地、公園など開けた場所、
ルリビタキは明るい林よりも暗い林と
生活圏を分けて、冬を越しますが
同じ場所にも見られることがあります。
公園の小さな竹林、
その小さな竹の切株にルリビタキ、
多分、雄の幼鳥と思われますがとまっていました。
しばらくすると、
ニアミスをしていたジョウビタキ♂が
同じその竹の切株にとまってくれました。
そのジョウビタキ、
やはり竹林の中の杭に正面を向いてとまりました。
ルリビタキも杭にとまりました。
尻尾の青色がきれいです。
この両者、こんな場所によくとまり、
獲物を探すようです。
道の仕切りの低木の中に逃げ込んだルリビタキ、
たくさんの枝があるので安心しているのか
直ぐ近くによっても逃げないでいてくれました。
数はそう多くないルリビタキ、
逃げ方が緩慢でもあり、
いれば写真が撮りやすい小鳥の一つです。
しかし、背中まで青い雄の成鳥はなかなか見ません。