小河川の遊歩道に小鳥が2羽、餌を探していました。
近づくと、人の気配に気付いたか、
道から跳び離れ、水辺の石にちょっとの間とまりました。
道ではちょうど日陰の中、アオジかと思いましたが、
石にとまったら羽に鮮やかな黄色、カワラヒワ(河原鶸)です。
1羽はさっさと対岸の樹に逃げましたが
もう1羽は水の中の日の当たった石に再びちょっとの間とまりました。
体色が全体的に淡色、多分雌の個体です。
小鳥は基本的にそうなのでしょうが、
カワラヒワも警戒心が強く、
近くづくとすぐに飛び立ち、この個体も樹の中に隠れました。
カワラヒワ、大きさはほぼスズメとほぼ同じで
光の具合により、スズメと見間違われることもあるようですが、
体色は全体的に黄褐色で、
嘴は太く肌色で、風切羽に混じる黄色の羽が特徴です。
主食は草木の種子、この嘴でつぶして食べます。
先に樹の中に逃げた隠れたカワラヒワ、
上の個体に比べると頭部、腹部の体色が濃く、
こちらは雄の個体です。
横を向いてくれたので、再び雌の個体をねらって見ました。
逆光で背景が輝いてきれいです。
特徴の風切羽の黄色と白黒の模様もしっかり写り、
嘴も光に透けて、肌色が輝いています。
近づくと、人の気配に気付いたか、
道から跳び離れ、水辺の石にちょっとの間とまりました。
道ではちょうど日陰の中、アオジかと思いましたが、
石にとまったら羽に鮮やかな黄色、カワラヒワ(河原鶸)です。
1羽はさっさと対岸の樹に逃げましたが
もう1羽は水の中の日の当たった石に再びちょっとの間とまりました。
体色が全体的に淡色、多分雌の個体です。
小鳥は基本的にそうなのでしょうが、
カワラヒワも警戒心が強く、
近くづくとすぐに飛び立ち、この個体も樹の中に隠れました。
カワラヒワ、大きさはほぼスズメとほぼ同じで
光の具合により、スズメと見間違われることもあるようですが、
体色は全体的に黄褐色で、
嘴は太く肌色で、風切羽に混じる黄色の羽が特徴です。
主食は草木の種子、この嘴でつぶして食べます。
先に樹の中に逃げた隠れたカワラヒワ、
上の個体に比べると頭部、腹部の体色が濃く、
こちらは雄の個体です。
横を向いてくれたので、再び雌の個体をねらって見ました。
逆光で背景が輝いてきれいです。
特徴の風切羽の黄色と白黒の模様もしっかり写り、
嘴も光に透けて、肌色が輝いています。