8月下旬、
新鮮なダイミョウセセリがあちらこちらで見られました。

8月も終わるころ、キツネノマゴの花に
傷みも色褪せもないダイミョウセセリが吸蜜していました。

キツネノマゴ、
夏の終わりになると道ばたや草地などに
茎を伸ばし、小さなピンク色の花を茎の先につけます。
野に花の少ない時期、小さな虫たちの大事な蜜源です。

ダイミョウセセリ、
黒褐色の地に白紋が大名の紋付のようであると名づけられたそうです。
林縁などによく見られ、
翅を水平に開いてとまるのが特徴のセセリチョウです。

春に第一化、6月に第二化、8中下旬に現れるのは第三化。
第三化からの幼虫が越冬し、春に羽化します。

オミナエシの花にダイミヨウセセリ。
秋の七草の一つであるオミナエシですが、
7月ごろから黄色の花を咲かせています。

背景が緑色、
オミナエシの黄色を前ボケにして一枚追加。

9月初旬、咲きはじめたゲンノショウコの花にも
ダイミョウセセリが吸蜜していました。
日の当たり方のせいか、翅に色褪せ、擦れが見えます。
新鮮なダイミョウセセリがあちらこちらで見られました。

8月も終わるころ、キツネノマゴの花に
傷みも色褪せもないダイミョウセセリが吸蜜していました。

キツネノマゴ、
夏の終わりになると道ばたや草地などに
茎を伸ばし、小さなピンク色の花を茎の先につけます。
野に花の少ない時期、小さな虫たちの大事な蜜源です。

ダイミョウセセリ、
黒褐色の地に白紋が大名の紋付のようであると名づけられたそうです。
林縁などによく見られ、
翅を水平に開いてとまるのが特徴のセセリチョウです。

春に第一化、6月に第二化、8中下旬に現れるのは第三化。
第三化からの幼虫が越冬し、春に羽化します。

オミナエシの花にダイミヨウセセリ。
秋の七草の一つであるオミナエシですが、
7月ごろから黄色の花を咲かせています。

背景が緑色、
オミナエシの黄色を前ボケにして一枚追加。

9月初旬、咲きはじめたゲンノショウコの花にも
ダイミョウセセリが吸蜜していました。
日の当たり方のせいか、翅に色褪せ、擦れが見えます。