長池公園筑池にトモエガモが数羽で来ていました。
絶滅危惧II類 (VU)にもなっている個体数の少ない鴨です。

12月3日、久しぶりに長池公園に。
筑池を覗いて見ると、
対岸の藪下にじっと動かずに休んでいるトモエガモを見つけました。

12月7日、きちんとしたトモエガモを撮りたく、
再び、筑池へ。
3日とほぼ同じあたりを雄が2羽ゆっくりと泳いでいました。
奥に休んでいる大きな鴨3羽はこの池に常駐のカルガモです。

しばらく公園を歩いて先ほどの場所に戻ると、
こちらの岸近くをトモエガモ雄が悠々と泳いでいます。
美しい鴨の一つ、トモエガモがすぐ近くで撮れました。

トモエガモはコガモより少し大きめ、
カモの仲間としては小型の種になります。
日本では冬鳥、アジア北部などから全国に渡来しますが、
日本海側に多く見られるようです。

ピント甘ですが、オスの後ろにメスもいました。

オスが2羽、1羽がこちらを向き、
正面顔を見せてくれました。

オスの顔の色模様が巴型に見えるので、
トモエガモ(巴鴨)の名が付けられています。
絶滅危惧II類 (VU)にもなっている個体数の少ない鴨です。

12月3日、久しぶりに長池公園に。
筑池を覗いて見ると、
対岸の藪下にじっと動かずに休んでいるトモエガモを見つけました。

12月7日、きちんとしたトモエガモを撮りたく、
再び、筑池へ。
3日とほぼ同じあたりを雄が2羽ゆっくりと泳いでいました。
奥に休んでいる大きな鴨3羽はこの池に常駐のカルガモです。

しばらく公園を歩いて先ほどの場所に戻ると、
こちらの岸近くをトモエガモ雄が悠々と泳いでいます。
美しい鴨の一つ、トモエガモがすぐ近くで撮れました。

トモエガモはコガモより少し大きめ、
カモの仲間としては小型の種になります。
日本では冬鳥、アジア北部などから全国に渡来しますが、
日本海側に多く見られるようです。

ピント甘ですが、オスの後ろにメスもいました。

オスが2羽、1羽がこちらを向き、
正面顔を見せてくれました。

オスの顔の色模様が巴型に見えるので、
トモエガモ(巴鴨)の名が付けられています。