12月10日は晴れ日、12月にしては暖かい日でした。
土手道の枯れ草の中に
ツマグロヒョウモン♂を見つけました。
年に何回か発生があるツマグロヒョゥモンですが、
成虫越冬の蝶ではありません。
12月10日になって、成虫が飛んでいるとは少し驚きです。
同日、翅がだいぶ傷んでいますが
モンキチョウがまだ花をつけていたコセンダングサに吸蜜していました。
この蝶も幼虫越冬、もう終活です。
以下は薬師池公園の萬葉草花苑にて(12/11)。
たくさんの小さな白い花をつけた菊がありました。
横にアキバギク(秋葉菊)の名札が立てられています。
千葉県と静岡県に分布し、
山地に咲くものでは最も遅い時期に盛りを迎える野菊です。
別名はキヨスミギク(清澄菊)。
10月、茎頂に白色の花をつけていたオケラが綿毛となっていました。
キク科オケラ属の多年草です。
ヤマハゼがいい色に紅葉していました。
ウルシ科ツタウルシ属の落葉小高木です。
サクラソウ科マンリョウ(万両 )が
あちらこちらにたくさんの赤い実をぶら下げていました。
土手道の枯れ草の中に
ツマグロヒョウモン♂を見つけました。
年に何回か発生があるツマグロヒョゥモンですが、
成虫越冬の蝶ではありません。
12月10日になって、成虫が飛んでいるとは少し驚きです。
同日、翅がだいぶ傷んでいますが
モンキチョウがまだ花をつけていたコセンダングサに吸蜜していました。
この蝶も幼虫越冬、もう終活です。
以下は薬師池公園の萬葉草花苑にて(12/11)。
たくさんの小さな白い花をつけた菊がありました。
横にアキバギク(秋葉菊)の名札が立てられています。
千葉県と静岡県に分布し、
山地に咲くものでは最も遅い時期に盛りを迎える野菊です。
別名はキヨスミギク(清澄菊)。
10月、茎頂に白色の花をつけていたオケラが綿毛となっていました。
キク科オケラ属の多年草です。
ヤマハゼがいい色に紅葉していました。
ウルシ科ツタウルシ属の落葉小高木です。
サクラソウ科マンリョウ(万両 )が
あちらこちらにたくさんの赤い実をぶら下げていました。