11月24日、多摩川の土手に行って見ると、
青空と雲がきれいでした。
大丸堰の手前から上流を。
聖蹟桜ヶ丘の街のずっと向こうにある奥多摩の山々ですが、
すぐ近くにあるように見えます。
そして、その山の上に真っ白な低層雲が湧き出ていました。
多摩川に沿って青空、
下流方面、是政橋の上に濃い青空ときれいな筋雲がありました。
冬鳥を探している間に、上流方面は薄曇りに変わっていました。
聖跡桜が丘の関戸橋付近、
重機やダンプが入り、河川の修復工事が盛んに行われています。
予算の関係で毎年少しずつ進められているようで、
もう3年も続いています。
そのせいでしょうか、冬鳥たちの姿が少なくなったように思います。
どこから集まったのか、
大丸の堰にたくさんコサギが乱舞していました。
望遠ズームに付け替えて、
大丸の堰の流れをズームイン。
堰に、まだ、緑を残したヤナギの木がひっかかっています。
多分、2019年10月の洪水で流れてきたものです。
そうだとしたら、3年間、水だけで生きていることになります。
すごい生命力です。
500mほど下流に移動して、
枯れ荻のある河川敷景色を一枚。
青空と雲がきれいでした。
大丸堰の手前から上流を。
聖蹟桜ヶ丘の街のずっと向こうにある奥多摩の山々ですが、
すぐ近くにあるように見えます。
そして、その山の上に真っ白な低層雲が湧き出ていました。
多摩川に沿って青空、
下流方面、是政橋の上に濃い青空ときれいな筋雲がありました。
冬鳥を探している間に、上流方面は薄曇りに変わっていました。
聖跡桜が丘の関戸橋付近、
重機やダンプが入り、河川の修復工事が盛んに行われています。
予算の関係で毎年少しずつ進められているようで、
もう3年も続いています。
そのせいでしょうか、冬鳥たちの姿が少なくなったように思います。
どこから集まったのか、
大丸の堰にたくさんコサギが乱舞していました。
望遠ズームに付け替えて、
大丸の堰の流れをズームイン。
堰に、まだ、緑を残したヤナギの木がひっかかっています。
多分、2019年10月の洪水で流れてきたものです。
そうだとしたら、3年間、水だけで生きていることになります。
すごい生命力です。
500mほど下流に移動して、
枯れ荻のある河川敷景色を一枚。