12月8日の散歩道、
初冬の花と果実そして満月を撮りました。

バラ科ビワが花をつけていました。
果物の木としては珍しく、冬に花をつけます。

ヤツデの花。
ウコギ科ヤツデ属、初冬に花をつける常緑落葉低木です。

冬の田んぼの畔にキツネアザミが咲いていました。
普通は初夏に咲くキク科キツネアザミ、
12月に花、キツネに化かされたようです。

ニシキギ科ツルウメモドキ、
枝いっぱいに朱色の実をつけ、冬の華です。

藪原のところどころにヘクソカズラの実。
悪臭を発するのでこの名があるツル性の草本ですが、
実は臭くはなく、生け花などにも使われているようです。

青空にイイギリの赤い実が、
この実、葉が落ちた冬まで落ちずに残ります。

落葉寸前の紅葉と白い果実、
ナンキンハゼです。

12月8日は2022年最後の満月日、
まだ17時前でしたが、暗くなり始めた東の低空に赤い月が出ていました。
初冬の花と果実そして満月を撮りました。

バラ科ビワが花をつけていました。
果物の木としては珍しく、冬に花をつけます。

ヤツデの花。
ウコギ科ヤツデ属、初冬に花をつける常緑落葉低木です。

冬の田んぼの畔にキツネアザミが咲いていました。
普通は初夏に咲くキク科キツネアザミ、
12月に花、キツネに化かされたようです。

ニシキギ科ツルウメモドキ、
枝いっぱいに朱色の実をつけ、冬の華です。

藪原のところどころにヘクソカズラの実。
悪臭を発するのでこの名があるツル性の草本ですが、
実は臭くはなく、生け花などにも使われているようです。

青空にイイギリの赤い実が、
この実、葉が落ちた冬まで落ちずに残ります。

落葉寸前の紅葉と白い果実、
ナンキンハゼです。

12月8日は2022年最後の満月日、
まだ17時前でしたが、暗くなり始めた東の低空に赤い月が出ていました。