今年は気候のせいか、鳥インフルエンザのせいなのか、
冬鳥の飛来が少ないように感じます。
11月~12月、薬師池に雌雄とも数羽でしたがホシハジロの姿がありました。
(ホシハジロのオス1)
ホシハジロはヨーロッパからシベリアまでの地域で繁殖し、
日本には越冬のため飛来して来る鴨の仲間、冬鳥。
(ホシハジロのオス2)
ホシハジロのオスは頭と顔が赤褐色で胸は黒色で、
背や腹は白色に細かい黒線が多数入り、遠目に灰色に見えます。
虹彩は赤色です。
(ホシハジロのメス1)
ホシハジロのメスは全体が褐色で、背や腹は灰色です。
(ホシハジロのメス2)
メスの虹彩は褐色、
嘴は雌雄ともに黒色で青灰色の太い帯模様が入ります。
眼を開けて休んでいるホシハジロ♂。
どの鴨もこのポーズ、嘴を背中の翼に入れて、よく休んでいます。
眼を閉じて休んでいるホシハジロ♀。
実は12月下旬に抜けてしまい、いまは姿が見られません。。
人の訪れも多く、開放的な薬師池、
落ち着かなく、住みづらいのかも知れません。
冬鳥の飛来が少ないように感じます。
11月~12月、薬師池に雌雄とも数羽でしたがホシハジロの姿がありました。
(ホシハジロのオス1)
ホシハジロはヨーロッパからシベリアまでの地域で繁殖し、
日本には越冬のため飛来して来る鴨の仲間、冬鳥。
(ホシハジロのオス2)
ホシハジロのオスは頭と顔が赤褐色で胸は黒色で、
背や腹は白色に細かい黒線が多数入り、遠目に灰色に見えます。
虹彩は赤色です。
(ホシハジロのメス1)
ホシハジロのメスは全体が褐色で、背や腹は灰色です。
(ホシハジロのメス2)
メスの虹彩は褐色、
嘴は雌雄ともに黒色で青灰色の太い帯模様が入ります。
眼を開けて休んでいるホシハジロ♂。
どの鴨もこのポーズ、嘴を背中の翼に入れて、よく休んでいます。
眼を閉じて休んでいるホシハジロ♀。
実は12月下旬に抜けてしまい、いまは姿が見られません。。
人の訪れも多く、開放的な薬師池、
落ち着かなく、住みづらいのかも知れません。