人のあまり入らない谷戸の地、
カシラダカが入っていました。
谷戸の休耕田に群れでいたカシラダカ、
人が谷戸道に来ると、散り散りになって高木や藪の中に逃げ込みます。
小さく、目立たない褐色、
そして、藪の中や高木に逃げ込むので、
なかなかレンズを向ける機会がありませんでしたが、
5,6羽が比較的低い、撮りやすい場所にとまってくれました。
カシラダカはホオジロ科の小鳥、
日本では冬鳥として、九州以北に渡来し、
平地から山地の明るい林や林縁、草地、農耕地、アシ原などに群れを作って生息します。
体の上面は茶色で黒い縦斑があり、
体の下面は白色で、胸にまだら模様が見られます。
繁殖期のオスは頭部が黒くなりますが、冬のカシラダカは雌雄同色です。
少し遠くからの後姿、
光のあたり具合なのか、翼下面に青灰色が見られます。
同じ日、同じ谷戸でホオジロのメス。
カシラダカとよく似ますが、翼の色と模様が微妙に違います。
カシラダカが入っていました。
谷戸の休耕田に群れでいたカシラダカ、
人が谷戸道に来ると、散り散りになって高木や藪の中に逃げ込みます。
小さく、目立たない褐色、
そして、藪の中や高木に逃げ込むので、
なかなかレンズを向ける機会がありませんでしたが、
5,6羽が比較的低い、撮りやすい場所にとまってくれました。
カシラダカはホオジロ科の小鳥、
日本では冬鳥として、九州以北に渡来し、
平地から山地の明るい林や林縁、草地、農耕地、アシ原などに群れを作って生息します。
体の上面は茶色で黒い縦斑があり、
体の下面は白色で、胸にまだら模様が見られます。
繁殖期のオスは頭部が黒くなりますが、冬のカシラダカは雌雄同色です。
少し遠くからの後姿、
光のあたり具合なのか、翼下面に青灰色が見られます。
同じ日、同じ谷戸でホオジロのメス。
カシラダカとよく似ますが、翼の色と模様が微妙に違います。