2月24日の散歩道に
ウグイスカグラやボケなど早春の花を写しました。
ウグイスカグラ(鶯神楽)が早くも花を付けていました。
スイカズラ科スイカズラ属、
山野の林縁や疎林などにふつうに自生もしている落葉低木です。
早春3月、葉の芽吹きと時をほぼ同じくして、
本年枝の葉の付け根から伸びた1~2cmほど花柄に、
漏斗状の淡紅色の小さな花を付けます。
漏斗状の花冠は長さ10~15mmほど、
先は5裂して開き、雄しべが長く花冠の外に出ます。
ウグイスカグラには花冠、花柄、葉柄などに毛が見られませんが、
毛があるものをヤマウグイスカグラと呼びます。
アセビ(馬酔木)も花を付けていました。
別名アシビ、ツツジ科アセビ属の常緑性低木です。
春3月、10 cmほどの円錐花序を垂らし、白い壷状の花を多数咲かせます。
山地に自生しますが、園芸品としても植えられています。
ボケ(木瓜)が3色の花を付けていました。
バラ科ボケ属の落葉低木。
3 月に葉が芽吹くよりも先に5弁の花を咲かせます。
花色は淡紅、緋紅、白と紅の斑、白などがありますが、
この個体は淡紅、緋紅、白の混合咲きのようです。
となりに白に紅の斑入りのボケが咲いていました。
この写真の花、ボケに似ていますが
ツバキを撮りました。
木編に春、椿も初春の花です。
ウグイスカグラやボケなど早春の花を写しました。
ウグイスカグラ(鶯神楽)が早くも花を付けていました。
スイカズラ科スイカズラ属、
山野の林縁や疎林などにふつうに自生もしている落葉低木です。
早春3月、葉の芽吹きと時をほぼ同じくして、
本年枝の葉の付け根から伸びた1~2cmほど花柄に、
漏斗状の淡紅色の小さな花を付けます。
漏斗状の花冠は長さ10~15mmほど、
先は5裂して開き、雄しべが長く花冠の外に出ます。
ウグイスカグラには花冠、花柄、葉柄などに毛が見られませんが、
毛があるものをヤマウグイスカグラと呼びます。
アセビ(馬酔木)も花を付けていました。
別名アシビ、ツツジ科アセビ属の常緑性低木です。
春3月、10 cmほどの円錐花序を垂らし、白い壷状の花を多数咲かせます。
山地に自生しますが、園芸品としても植えられています。
ボケ(木瓜)が3色の花を付けていました。
バラ科ボケ属の落葉低木。
3 月に葉が芽吹くよりも先に5弁の花を咲かせます。
花色は淡紅、緋紅、白と紅の斑、白などがありますが、
この個体は淡紅、緋紅、白の混合咲きのようです。
となりに白に紅の斑入りのボケが咲いていました。
この写真の花、ボケに似ていますが
ツバキを撮りました。
木編に春、椿も初春の花です。