4月15日、
近くの公園のハナミズキが咲き出していました。

薄紅色ではなく、
珍しい濃紅のハナミズキです。

ハナミズキ(花水木)は
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉小高木。
北アメリカ原産でアメリカヤマボウシとも呼ばれます。
日本では庭や公園、街路によく植栽されています。

花期は4月下旬、日本のヤマボウシよりも早く、
芽吹きと同時に花が咲きます。
花弁のように見えるのは総苞片で、
4枚あり、先端部がくぼんで褐色になっています。
その褐色部分が互いにくっついたことが想像できます。

芽吹きの葉色と葉の序列がきれいでした。
ハナミズキは当時の東京市がワシントンD.Cへ桜を送った返礼として、
大正初期に東京市に贈呈されたのが日本でのはじまり、
全部で60本が贈られてきたようです。

すぐ横に白花のハナミズキも咲き始めていました。
4枚の総苞片の中心部の塊が花序、
目立たない花が20個ほど集合します。
この時点ではどれもまだ開いてなく蕾のようです。

ハナミズキの近く、
まだカリンが咲いていました。
4月最初に比べ、葉が増え、大きくなっています。

いつのまにかツツジが密集して咲き、
その花にアゲハチョウ春型が吸蜜しにやってきました。
4月中旬になり、アゲハョウの姿もよく見られるようになってきました。
近くの公園のハナミズキが咲き出していました。

薄紅色ではなく、
珍しい濃紅のハナミズキです。

ハナミズキ(花水木)は
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉小高木。
北アメリカ原産でアメリカヤマボウシとも呼ばれます。
日本では庭や公園、街路によく植栽されています。

花期は4月下旬、日本のヤマボウシよりも早く、
芽吹きと同時に花が咲きます。
花弁のように見えるのは総苞片で、
4枚あり、先端部がくぼんで褐色になっています。
その褐色部分が互いにくっついたことが想像できます。

芽吹きの葉色と葉の序列がきれいでした。
ハナミズキは当時の東京市がワシントンD.Cへ桜を送った返礼として、
大正初期に東京市に贈呈されたのが日本でのはじまり、
全部で60本が贈られてきたようです。

すぐ横に白花のハナミズキも咲き始めていました。
4枚の総苞片の中心部の塊が花序、
目立たない花が20個ほど集合します。
この時点ではどれもまだ開いてなく蕾のようです。

ハナミズキの近く、
まだカリンが咲いていました。
4月最初に比べ、葉が増え、大きくなっています。

いつのまにかツツジが密集して咲き、
その花にアゲハチョウ春型が吸蜜しにやってきました。
4月中旬になり、アゲハョウの姿もよく見られるようになってきました。