4月8日の公園の山道散歩にて。
近くの公園の林の中にヤブレガサ(破れ傘)が出ていました
キク科ヤブレガサ属の多年草、
名の由来は春の新葉の頃の様子が破れた傘に似ることから。
ヤブレガサと同じ林の中にゼンマイがくるくると
うずを巻いて芽を出していました。
ゼンマイ科のシダ植物、
各地の丘陵や草原に生え、春に芽生えた栄養葉は山菜となります。
ひとつの株に胞子葉(男ゼンマイ)と、
やや遅れて出る栄養葉(女ゼンマイ)が混在して出ます。
この写真では背の低い下の4つが女ゼンマイ、
女ゼンマイだけが食用になります。
そんな林にツグミが何羽か集まっていました。
人に気が付くと、樹の上などに逃げます。
冬の間、単独で過ごすツグミですが、
春になり帰国の頃になると、どういう合図があるのかわかりませんが、
何羽が一ヶ所に集まります。
北の国にへは集団となって帰ります。
帰り道、自宅近くの小さな公園の枝垂れ桜にツグミの姿、
しばらく動かずにとまっていました。
多分、仲間が集まるのを待っているものと思われます。
その枝垂れ桜、
今年もきれいに枝垂れて花を咲かせました。
しかし、ここは住宅地に隣接した小さな公園、
ツグミが集合するには適した場所ではないようです。
近くの公園の林の中にヤブレガサ(破れ傘)が出ていました
キク科ヤブレガサ属の多年草、
名の由来は春の新葉の頃の様子が破れた傘に似ることから。
ヤブレガサと同じ林の中にゼンマイがくるくると
うずを巻いて芽を出していました。
ゼンマイ科のシダ植物、
各地の丘陵や草原に生え、春に芽生えた栄養葉は山菜となります。
ひとつの株に胞子葉(男ゼンマイ)と、
やや遅れて出る栄養葉(女ゼンマイ)が混在して出ます。
この写真では背の低い下の4つが女ゼンマイ、
女ゼンマイだけが食用になります。
そんな林にツグミが何羽か集まっていました。
人に気が付くと、樹の上などに逃げます。
冬の間、単独で過ごすツグミですが、
春になり帰国の頃になると、どういう合図があるのかわかりませんが、
何羽が一ヶ所に集まります。
北の国にへは集団となって帰ります。
帰り道、自宅近くの小さな公園の枝垂れ桜にツグミの姿、
しばらく動かずにとまっていました。
多分、仲間が集まるのを待っているものと思われます。
その枝垂れ桜、
今年もきれいに枝垂れて花を咲かせました。
しかし、ここは住宅地に隣接した小さな公園、
ツグミが集合するには適した場所ではないようです。