久しぶりの多摩川河川敷の草原、
2月前にはよく見られたカシラダカやホオジロも
すっかり姿を消し、
代わって、小さな蝶たちが生まれていました(4/23)。
銀一文字セセリ、
後翅裏面の白く(銀色)輝く一筋の直線が
特徴であり、名の由来になっています。
セセリチョウ科にしては
スマートな体形で面長なギンイチモンジセセリ、
ここ多摩川の草原にはたくさん見られましたが
他の場所では見たことのない蝶です。
どこにでもいる蝶ではないようです。
花になかなかとまってくれませんでしたが、
タンポポにやっと来ました。
年2回、春型と夏型の発生があり、
夏型は白色の筋が薄く、不明瞭ですが、
春型ははっきりとしています。
同じ場所にいたミヤマチャバネセセリです。
チャバネセセリやイチモンジセセリによく似ていますが
それらに比べ後翅裏の銀紋が大きく鮮やかです。
幼虫の食草でもあるカラスノエンドウにとまる
ツバメシジミです。
比較的よく目にするシジミチョウですが、
後翅の尾状突起とオレンジ色の紋がきれいな蝶です。
翅表が黒色です。
メスの個体になります。
こちらはツバメシジミのオス、
翅表はきれいな青色をしています。
2月前にはよく見られたカシラダカやホオジロも
すっかり姿を消し、
代わって、小さな蝶たちが生まれていました(4/23)。
銀一文字セセリ、
後翅裏面の白く(銀色)輝く一筋の直線が
特徴であり、名の由来になっています。
セセリチョウ科にしては
スマートな体形で面長なギンイチモンジセセリ、
ここ多摩川の草原にはたくさん見られましたが
他の場所では見たことのない蝶です。
どこにでもいる蝶ではないようです。
花になかなかとまってくれませんでしたが、
タンポポにやっと来ました。
年2回、春型と夏型の発生があり、
夏型は白色の筋が薄く、不明瞭ですが、
春型ははっきりとしています。
同じ場所にいたミヤマチャバネセセリです。
チャバネセセリやイチモンジセセリによく似ていますが
それらに比べ後翅裏の銀紋が大きく鮮やかです。
幼虫の食草でもあるカラスノエンドウにとまる
ツバメシジミです。
比較的よく目にするシジミチョウですが、
後翅の尾状突起とオレンジ色の紋がきれいな蝶です。
翅表が黒色です。
メスの個体になります。
こちらはツバメシジミのオス、
翅表はきれいな青色をしています。
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