9月初中旬の散歩道、
林縁の草原にクロコノマチョウの幼虫と成虫を写しました。
9月14日、
露草の青い花が咲いている林縁の草原に
鮮やかな黄緑色の体色で、頭部が黒覆面の愛嬌のあるイモムシを見つけました。
クロコノマチョウの幼虫です。
その頭部を大写し。
頭部には細かい毛が密に生え、1対のツノが見られます。
なんとも可愛らしい姿です。
体を丸めました。
そろそろ脱皮して、蛹になるのかも知れません。
よく見ると尻尾にもツノがあり、顔のようにも見えます。
9月7日、
藪のマメ科の草の葉にクロコノマチョウの成虫を写しました。
多分、晩年の夏型です。
クロコノマチョウには夏型と秋型があり、
夏型は秋型と比べて比較的黒っぽいとのことです。
10月中旬、
里の林間の木陰に成虫を写しました。
多分、秋型のクロコノマチョウと思われます。
幼虫は鮮やかな黄緑色ですが、
成虫は枯れ葉に擬態したような焦げ茶色、きれいとは言い難いタテハチョウ科の蝶です
これも10月中旬、
谷戸の藪地にもクロコノマチョウを写しました。
多分、秋型です。
薄暗い林や藪の中で昼間はあまり飛ばす、夕方になると林縁を飛び回ります。
枯れ葉の下などに隠れ、成虫で越冬する蝶です。
林縁の草原にクロコノマチョウの幼虫と成虫を写しました。
9月14日、
露草の青い花が咲いている林縁の草原に
鮮やかな黄緑色の体色で、頭部が黒覆面の愛嬌のあるイモムシを見つけました。
クロコノマチョウの幼虫です。
その頭部を大写し。
頭部には細かい毛が密に生え、1対のツノが見られます。
なんとも可愛らしい姿です。
体を丸めました。
そろそろ脱皮して、蛹になるのかも知れません。
よく見ると尻尾にもツノがあり、顔のようにも見えます。
9月7日、
藪のマメ科の草の葉にクロコノマチョウの成虫を写しました。
多分、晩年の夏型です。
クロコノマチョウには夏型と秋型があり、
夏型は秋型と比べて比較的黒っぽいとのことです。
10月中旬、
里の林間の木陰に成虫を写しました。
多分、秋型のクロコノマチョウと思われます。
幼虫は鮮やかな黄緑色ですが、
成虫は枯れ葉に擬態したような焦げ茶色、きれいとは言い難いタテハチョウ科の蝶です
これも10月中旬、
谷戸の藪地にもクロコノマチョウを写しました。
多分、秋型です。
薄暗い林や藪の中で昼間はあまり飛ばす、夕方になると林縁を飛び回ります。
枯れ葉の下などに隠れ、成虫で越冬する蝶です。
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