コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
ミニ「芋ほり大会」をした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/af/e764dbe6ebd9efd23d2b5d88c057b91d.jpg)
よく晴れた日曜日、近所の子たちとミニの「芋ほり大会」をした。
前回に続いて2回目だ。
今回は、前回参加できなかったひと組を含め3家族、9名。
子どもは4人、大人の方が多い。
大人にも手伝ってもらい、赤い芋が出てくるたびに歓声があがる。
15株ほどの芋掘りなので、20分ほどで終了した。
大きいのや小さいの合わせて50個ほどの収穫だ。
9人の前に獲れた芋を並べて記念撮影をした。
2家族は、畑の隣、アパートに住んでいる。
新築したり転勤したりで、いつまでもここにいない。
どこに行っても、こんな日があったと良い思い出になればいい。
「あんなおじさんがいたな」と記憶の隅に残ってくれればいい。
近所の子たちがいなくなると、また孤独の作業となるだろう。
誰かがいてくれて、喜んでくれていて、食べてくれている。
それが畑仕事の原動力なのだ。
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