コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
我が家のアイドル猫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/34/9836b4aaec52d7a5f411d25214ae8bca.jpg)
我が家にはアイドル猫が3匹とタヌキが住んでいる。
雄9歳の「クリ」が、重度の糖尿病になって1年余り経つ。(2020年6月参照)
今ではすっかり良くなって家じゅうを駆けずり回っている。
体重も病気前より増えて、6.2Kgになった。甘えん坊で人が好き。いつも傍にいる。
ただし、月2回の検査通院と毎朝晩2回のインスリン注射は欠かせない。
しかし、先月から13歳の美人猫「トラ」が元気がなくなり痩せてきた。
野良猫出身なので寿命に近いかと思われたが、手当てするうちに回復してきた。
ニャーと歩き回り、すり寄ってくるまでになった。
我が家のもう1匹のアイドル猫「ハナ」雌8歳は、すこぶる元気。
食事の好き嫌いもなく、食欲も旺盛だ。
家族以外には懐かないが、夜になると親父と一緒に就寝する。
猫たちが近くに見当たらないと「どこに行ったかね」とタヌキが言う。
すると親父が家じゅう探して、「どことどこにいたよ」と報告する。
猫がいるから、我が家の会話は成立する。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 秋ナス | 薄命の月下美人 » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |