今日はまたセンター北にできたJA横浜の直売所「ハマっ子」で買い物してきました。
打ち合わせでJAに行ったから、そのついでだったのですが、安くて新鮮なお野菜がいっぱいあるのにはワクワクしてしまいます。
といっても、この前書いたようにそろそろ横浜地場産の野菜は品薄になってくる時期とのことで種類が限定されるのですが、いろいろ買ってきました。
地元都筑の小松菜ひと束110円をはじめ、ほうれん草、白まいたけ、原木栽培しいたけ、うど、ねぎ、京いも(海老芋かな)、いちご、ごぼう。これ全部で2000円くらいでした。
高いか安いか、どうでしょう。私はすごく安いと思いますけれど・・・。
あ、ごぼうだけ岩手産でした。この前書いたように、JA横浜とJA岩手花巻が姉妹提携している関係で置いてあるようでした。
今日、一番の収穫はうど。横浜にうど農家があるって、知りませんでした。
うどって栽培大変なんですよね。地下深いところで栽培するって、前にテレビで見ました。
貴重なうどだけど、なかなか売れないらしい。なので、いろいろなレシピの載った紙がそばに置いてありました。
長くて先までピンとしたうど。これは480円。他の野菜より割高だけど、量も普通の倍以上入っています。
これを使って、今日の晩ごはんは、小松菜とまいたけと豚肉のソテー、短角牛細切れ肉とごぼうのしぐれ煮(岩手産同士だ)、うどとじゃがいもと玉ねぎの味噌汁、雑穀ごはん(これも雑穀は岩手産)。
それに、寄せどうふと、庭の大根葉を炒めたの、自家製たくあん。三年番茶。
野菜たっぷり、満足の食卓でした。
新鮮って何よりものごちそうです。
ひとつひとつのお料理のことは、また時間があるときに書きますね。
それにしても、最近岩手とご縁があるなあ。不思議だなあ。