2020/05/11
今日は暑くなりましたね。湿度も高くて、空気の感じが梅雨に近いような。
外を歩くと紫外線も強そう、今シーズン初の日傘使用です。
アベノマスクは、どのくらい届いているんでしょうか。
厚生労働省のサイトで配布状況が見られます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/mask.html
私のところでは4月28日に届きましたが、配布中なのは東京都しかありません。
準備中の県と今週から配布予定の県とに分かれています。
ほとんど届いてないという状態ですね。
配布すると発表があってから、なんやかやで1ヶ月たちました。もう店頭にはマスクが並び始めていて、食品スーパー、洋服屋、雑貨店、八百屋とか、あちこちの店先で見かけるようになりました。
もう配布マスクの必要性は少なくなってきたのじゃないかしら。値下がりしているそうですよ。
手作りのかわいいマスクも見かけるようになっています。
リボンやラインストーンをつけたマスクも登場して、マスクの意識が変わってきていますね。おしゃれアイテムとして使われ始めているようです。顔につけるものですから、おしゃれの要素が入らないほうがおかしいかもね。
You Tubeを見るとマスクの作り方がたくさん出てきます。
「大臣ふうマスク」というのがあって、絵本に出てくるような髭の大臣を思い浮かべたら、なんと「西村大臣」のマスクのことでした(笑)。
型紙作りがいらずに直線縫いだけで立体的マスクができるようです。気が向いたら作ってみようかなと思っています。
社民党の福島みずほ参院議員は7日、Twitterで「自動のPCR検査機は1億円だと厚生労働省が言いました。安倍総理の2枚の布マスクは466億円ですから、466機買えるではないですか。各県に1機でも47億円。10分の1の費用で、自動の検査機を各県に置けるのです。こっちの方にこそ税金を使うべきです」と発信。
このPCR検査機というのは、千葉県松戸市の「プレシジョン・システム・サイエンス」(PSS社)が手掛けている機械のようです。
PSS社がOEM供給した仏・エリテック社ブランドのシステムは、同国の医療現場で採用されており、新型コロナウイルスのPCR検査でも高い成果を上げているという。PSS社は功績が認められ、駐日フランス大使からシステム供給に対して礼状が届いたほどだ。
PSS社はまた、東京農工大とも連携し、新型コロナウイルスの迅速診断に向けた新たな「全自動PCR検査システム」を共同開発。3月時点で国に使用を認めるよう申請したというのだが、いまだに進展がないのが現状だ。フランスの医療現場で採用され、駐日フランス大使から礼状まで届くPCR検査システムがなぜ、日本で使用できないのか。
日刊ゲンダイ
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd0c8761098befa2f9e37dd6997d2401166bb53
マスク配布の会社といい、承認薬といい、政府が決めることはよくわかりません。レムデシビルはわずか3日で特例スピード承認されたそうですが。