はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

救急車は何だったのかな

2020年05月16日 | 日々の出来事

2020/05/16

 

買い物に行こうと階段を降りているときに、大きな救急車の音が聞こえてきて、うちのマンションの前で止まりました。

エントランスを出るときに、ストレッチャーを引いた救急隊員の方たちが入ってきました。

「あ、うちの棟なんだわ」と思いました。どのお宅なのか、どうしたのか、知りたかったけれど、ずっと見ているのも、やじ馬で失礼な気がして、そのまま買い物に出かけました。

買物をすませ数分で帰ってくると、まだ救急車が止まっていました。しばらく見ていると、付き添いらしい女性が後ろに乗り込んで、救急車はサイレンを鳴らして走り去りました。具合の悪い人は、私のいない間に車の中に運ばれていたようです。どなただったかわかりません。

 

私が気になったのは、やはりコロナのこと。自宅待機をしていた人が急に具合が悪くなったとか。

真実はわかりませんが、でもちょっと心配。同じエレベーターを使ってますからね。

私はしばらく前から、なるべく階段を使うようにしているのです。エレベーターは密室ですし、ボタンに触りますからね。

何であれ、大事でないことを願っています。

 

 

コメント
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