はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

平昌オリンピックが始まった

2018年02月09日 | フィギュアスケート
2018/02/09

平昌オリンピックが始まりました!

今日はもうフィギュアスケートの団体戦。
日本勢は昌磨君の103、25点、ペアの須崎海羽・木原組も自信がついてきた演技で幸先よいスタート。

私、こんなに昌磨君のファンだったっけ、というくらいに昌磨君の演技を応援。
海羽・木原ペアも、息が合ってきた感じで、海羽ちゃんの笑顔を見るのもうれしい。
日本勢の勢いは、この先、他の選手たちに力を与えるに違いないから。


思い返せば、あのソチからもう4年経ってしまった。

4年か・・・
思えば、心移りもせずに、忠実なファンだった私(笑)。
フィギュアスケートを知ることによって、確実に世界が広がり、行動範囲も広がり、考え方も前向きになった。
この4年は、以前に比べると心が充実していた、としみじみ感謝の気持ちが沸いてくる。

テレビに江陵の風景やアイスアリーナが出てくると、
昨年行って、この風景を知っていることが懐かしくて見入ってしまう。

そういえば、昨年3月に書いた「江陵アイスアリーナと食事 まとめ」は最近ずいぶんアクセス数が増えた。
4travelの旅行記のほうも同様。
行く方の参考になればと思って書いたのだけど。

フィギュアスケートにつられて、他の種目に興味を持つようになったし
それぞれの圧倒的な動きに感嘆してしまうこともしばしば。
これからの2週間は、ワクワク、そわそわの時間を過ごすことでしょう。


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帰ってきたブルーベリーの鉢植え

2018年02月07日 | 我が家
2018/02/07

先日、夫の仕事場に置いてある3つの鉢植えのブルーベリーの剪定をしてきました。

このブルーベリーはもともと自宅のベランダに置いてあったものですが、
3年前に、より広くて日当たりのいい仕事場のほうに運んだのでした。

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それ以後、仕事場の引越しもあり、日当たりがよくなくなったこともあって
また自宅に置こうと運んでもらったのです。
自宅のベランダの修繕も終わったし、今は私、園芸モードですからね。

だいぶ伸びていたので、宅急便で運べるように思い切って切りつめました。
花芽がたくさんで出ていたので残念でしたが、今年は諦めました。

戻ってきたブルーベリー
切りつめて、さっぱりしすぎた感じ。
IMG_1802010360

2015年頃は枝もたくさん出て、花が咲いていたのですよ。
IMG_1504094803

こんなふうに戻ればいいけれど。

最初の1本は息子からもらったブルーベリーなので大事にしたいのです。


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「スポーツ酒場”語り亭”」表現力ってなんだ

2018年02月06日 | フィギュアスケート
2018/02/06


2月4日のNHK・BS1の『スポーツ酒場"語り亭"』の▽フィギュアスケート表現力ってなんだ▽はおもしろかったですね~

特に国際審判員の岡部由起子さんの言葉は音楽的な視点で興味深かったです。
岡部さんの言葉を拾ってみます。

演技構成点における曲の解釈について
「音のリズムを表現するのか、メロディを表現するのか、
音がタタタンって短いものを表現するのか、小さい音を表現するのか、
大きい音を表現するのか、たくさんありますよね。
それが、それとともに感情も一緒につながっているのか」

「ひとつひとつの動きに意味を持っていて明確であること」

高橋大輔さんの「ビートルスメドレー」では、「音が弱いところで弱い動作、スピンが音に合っている、ニュアンスをどう表現できているか、ですね。」

これって、まさしくリトミックの視点です。


〈まず振付ありき〉ではなく、音楽があって、
その音楽の要素(メロディ、ハーモニー、リズム等・・)の何かを捉えて、身体の表現にしていくものですね。
フィギュアスケートの振付は、単にステップ、ジャンプ、スピンの集まったものではなく、振付のベースに流れているのは音楽の意味を表現することなんです。


そして、ミッツママが語った羽生さんの「バラード1番」での表現

「ピアノのパンという音に合わせて上げた手
緩急のつけ方ー前半はゆったりした振付
指先まで神経が行き届いた手が静寂を表現
後半のステップは一転して激しい動き
畳みかけるようなピアノの旋律と相まって躍動感を演出
緩急を際立たせた表現」

聴覚で感じる音楽を、視覚に訴える表現に変換したもの。

最後に「表現力とは」ということで、皆さん、こんなふうに答えています。

本田武史さん 「人生」
佐野稔さん   「人間力」 そこまでどうやって生きてきたのかが出る 
宮本賢二さん 「心に響くもの」 人の心を動かすもの
鈴木明子さん 「心を揺さぶるもの」 人の心に届いてぐっと感動するもの
岡部由起子さん 「音楽、音を動作に置き換える」 選手が音楽をどう動きに反映しているか

岡部さんだけが音楽的なことをおっしゃっています。
他の方は人間性に関することですね。

表現というのは、演技をしていても、なにか人格やその人の生きてきた軌跡が見えてしまうという。
フィギュアスケートは人間性が出てしまう怖さがある。
その意味では、ほんとうに芸術的なスポーツです。


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オリンピック会場で食中毒

2018年02月05日 | フィギュアスケート
2018/02/05

平昌のオリンピック会場で食中毒が出たというニュースがありました。

平昌五輪組織委員会などが4日に明らかにしたところによると、江原道のある宿泊施設で約30人が腹痛・嘔吐(おうと)の症状を訴えて病院に搬送された。この宿泊施設には五輪関連の警備会社スタッフら約1200人が生活しているという。感染が疑われるスタッフの一部は選手村の警備を担当していたことが分かった。

この宿泊施設の関係者によると、調理員の1人がノロウイルスに感染したまま料理を作ったため、こうした状況になったものと思われる。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/05/2018020500684.html

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/05/2018020502936.html?ent_rank_news

わあ~ 大変Σ(゚д゚;)

誰が感染しても困るけれど、選手が感染したら・・・と思うと怖いですね。
このために体調を整え、準備してきたんですから。
インフルエンザも要注意ですが、冬はノロウィルスも流行るからね。

そういえば、去年の四大陸選手権に行ったときに、
韓国の旅に慣れている同行の方が話していたことを思い出した。

ソウルのキムチは食べてもいいけれど、地方のキムチは食べないほうがいいと。
地方のキムチは食あたりすることが多いのだそうです。
その方も田舎の町で食べたキムチに当たって、1週間つらかったそうです。
大腸菌の食中毒だったようです。

キムチは生だからなあ。
火を通したキムチ鍋ならいいかもね。

今年の平昌の寒さも大変なようですね。

開会式会場の椅子!?
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去年行ったときも2月の中旬で同じ時期でした。
寒いことは寒かったけれど、思ったほどではなく、東京と変わらないなあと思うくらいの日もあった。
今年はそれよりずっと寒いようです。
もっとも、海沿いの江陵と、内陸で山がちの平昌とでは気温が違うでしょうけど。

寒さで抵抗力が落ちることもあるから、行かれる皆さんは充分注意してね。

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湯島天神

2018年02月04日 | 街歩き

2018/02/04


文京区湯島の湯島天神に行ってきました。

湯島天神は天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)と菅原道真公を祀っています。

学問の神様なので、受験シーズンのお参りの人も多いです。

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梅まつりは2月8日からだそうですが、ちらほらと咲いていました。

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紅梅のかわいらしさ
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大きくて立派な白梅
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日陰には、まだ雪が残っています。
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天神さまといえば牛
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和菓子のつる瀬本店の出店が境内にありました。
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ふく梅を買いました。
上に乗っている梅が柔らかくて甘酸っぱいです。
中のあんは梅の香のする桃色
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