はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

雅叙園の百段雛まつり

2018年02月15日 | 街歩き


2018/02/15


目黒、雅叙園の百段階段で、「近江・美濃・飛騨 ひな紀行」が開催中です。
義姉と見てきました。

大名家の姫君の婚礼調度や近江商人の旧家にまつわる逸品など。
御殿飾りは豪華で、雛道具は精巧、お雛様の衣装もほんとうに手がかかっています。

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        (お借りした画像です)

東京都指定有形文化財の百段階段も初めて見ました。
こちらは昭和の初めに料亭として作られたそうですが、タイムスリップしたような空間ですよね。

写真スポットのみ撮影OKでした。
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見終わったあと、KANADE TERRACEでランチ。
楽しくおしゃべりして、兄のよい知らせも聞き、満足して帰ってきました。


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滑っている姿がうれしい

2018年02月14日 | フィギュアスケート
2018/02/14

そわそわが止まらない毎日で困っております。
仕事は一応しております。

江陵アイスアリーナの練習リンクで滑っている羽生さんの姿が公開された。

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今までと変わらない様子で滑っているのを見られて、ほんとうにうれしい。

いや、ご本人が一番うれしいんじゃないかな。
試合が好きで、人に見られるのが大好きな人だから。

う、動いてる!(そりゃ、うごくでしょ) 

滑ってはる!(なぜか関西弁)
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わろうてる!

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(画像お借りしています)

なぜにあんなにお肌がきれいなのか、謎である(そこ?!)

今日、江陵へ出発の皆様、気をつけていってらっしゃい。
そして、楽しんできてください!

〈追記〉
今日はバレンタインデーですが、
4年前の今日、羽生さんがソチで金メダルを取った日でしたね。






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オーチャード・バレエ・ガラ

2018年02月13日 | バレエ
2018/02/13

昨日はオーチャードホールへ、バレエ・ガラを見に行ってきました。
これは熊川哲也さんの監修による「世界名門バレエ学校の饗宴」というもの。

紹介文によれば、
6つのバレエ大国からバレエ界を担う人材を輩出し続けるバレエ学校が一堂に会する本邦初の機会。
各校の校長自らが選抜したトップクラスの生徒総勢50名。

公式サイトはこちら ↓
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/gala/

とにかく、みんなきれい。
バレエをやっている人はどうしてあんなにきれいなのかしら、といつも思う。
男性のすっと伸ばした長い手先の美しさ。

曲の小さなモチーフが繰り返されるとき、ひとりづつ動きを順番に繰り返していくことがあって、西洋の曲は、モチーフを反復しながら、変奏して発展させていくのだなあ、と曲の構成が目で見てわかるのです。

 会場に来ていた観客もバレエ関係者が多いようで、初めから遺伝子的に出来が違うのでは、と思うような美少女も!そういう方たちを見るのも楽しいです。

昨日は、バレエ学校への入学特別オーディションもあったようですね。

公式サイトにあった動画をひとつ貼りました。
ワガノア・バレエ・アカデミーの「人形の精」
会場で見ましたが、ピエロメイク(役名がわからない)の男性たちが巧みな踊り手。

(音量に注意)
 



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本音の町田解説 

2018年02月12日 | フィギュアスケート


2018/02/12

今日のテレビ東京のオリンピック特集番組に町田君が解説者として出ていた。
もう町田君ではなく、町田樹氏と言わなくてはならないかも(^∀^)

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町田氏の解説は聴く価値がある。
視点が本質をついていると思う。

オリンピックはスポーツの祭典と言いつつ、まことに政治的な祭典で、大きな利権が動いている。

フィギュアスケート団体戦では、午前の試合で選手たちがこけてしまったことについて
「選手の立場から言わせていただくと、あの時間帯はありえない」とコメントしていた。

私はこの番組を録画していなかったので、言葉は正確ではないかもしれないが、
「アメリカの放送時間帯に合わせて・・」というようなことをおっしゃった。

そうしたら、アナウンサーはさっと話題を変えてしまったね。
不自然な感じがした。
でも、元選手の立場から、そう感じた事実なのだね。

そして、宮原選手の回転不足判定について。
「私は全ての選手の演技をスローモーションで慎重に確認した結果、
宮原選手のジャンプ、何も遜色はありません。
自分の磨いてきた技術に自信を持って個人戦に突入していってほしいと思う」とコメント。

これもジャンプに回転不足はないということを言ったのです。

いいなあ、町田君。
正しいことははっきりと言わないと。
だって、さっとんの人生がかかっていると思うよ。

そして、須崎海羽・木原龍一ペアについて
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(画面撮りのボケ写真)

「木原選手の献身と須崎選手の頑張り」とコメント。
私はいたく感動してしまった。
うまく言葉にはできなかったけれど、私も、うすうすそんなふうに感じていたからなのだ。

年上でダンス歴も長い木原選手と、若くて、これからという海羽ちゃん。
木原選手から見ると、歯がゆいと感じることもあったろうし、
海羽ちゃんは道のりは遠いと感じて涙したこともあったろう。
(昨年の四大陸での大泣きを思いだす)

それを木原選手の献身と言ったことについて、
「ああ、それは献身だったのか・・・」と心に浸みてくる言葉だった。

町田君、これからも本質を突いた解説をお願いします!

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世界は君を待っていた!

2018年02月12日 | フィギュアスケート
2018/02/12


羽生さんが仁川空港に姿を現した。
NHK杯以来、3ヶ月ぶりのこと。

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取り囲んだ大男のガードマンの物々しさに比べると、なんと優しげな物腰なんだろう。



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そして、やっぱりこんなことを言っているのが羽生さんらしい。
この雰囲気と強気のギャップが、やっぱり羽生さんだ。
しかし、単なる怖いもの知らずではなくて、計算され尽くした感じの落ち着きだ。

やっぱりこれぞ羽生さんだ!

戻ってきた。
そして世界は君を待っていた。
ベースボールマガジン社の山口真一記者の言葉、そのままいただきますわ。

http://www.bbm-japan.com/_ct/17147455






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