正月は、茨城県桜川市と栃木県茂木町の境にある高峰(520m)に町内の方5人くらいと登るのが、ここ7,8年の恒例になっています。今年は、いつもの92歳のメンバーの方の、青い眼のお孫さんたちが加わり、総勢12名の賑やかなパーティーになりました。
1月とはいえない暖かい日、全員上着を脱いでも汗ばむ陽気です。頂上手前のなだらかな斜面、もとハングライダー発進基地のあった芝生の一角が、いつもの宴会場所です。岩瀬地区を見おろす眺望の先には、紫峰筑波山と加波山、難台山系の山々…いつもは見える富士山と東京スカイツリーは、残念ながらこの暖かさのせいか春がすみ?の中で発見できませんでした。
持って行ったカイトを子ども達が新春の空に揚げている景は、まさに希望に満ちた新しい年の幕開けにふさわしいものでした。
凧(いかのぼり)きのふの空のありどころ 蕪村 ※いかのぼりは、凧の別名
夕風や空に日暮るゝ凧一つ 正岡子規
筑波嶺を遥かに越して異国凧 顎鬚仙人
1月とはいえない暖かい日、全員上着を脱いでも汗ばむ陽気です。頂上手前のなだらかな斜面、もとハングライダー発進基地のあった芝生の一角が、いつもの宴会場所です。岩瀬地区を見おろす眺望の先には、紫峰筑波山と加波山、難台山系の山々…いつもは見える富士山と東京スカイツリーは、残念ながらこの暖かさのせいか春がすみ?の中で発見できませんでした。
持って行ったカイトを子ども達が新春の空に揚げている景は、まさに希望に満ちた新しい年の幕開けにふさわしいものでした。
凧(いかのぼり)きのふの空のありどころ 蕪村 ※いかのぼりは、凧の別名
夕風や空に日暮るゝ凧一つ 正岡子規
筑波嶺を遥かに越して異国凧 顎鬚仙人