北海道のワイナリー
道内のワイナリーは41カ所を超え10年前の2.5倍だ
(2019.11現在)
山麓に果樹園のある山歩きも最高の季節だ余市町の余市ワイナリーを見学し勉強
。
ソムリエは目指しません
北海道は日本最大の醸造用ぶどうの産地となっている。地球温暖化の影響などもあって、本道の気候は果樹栽培に適している。寒暖の差が大きいことが良質なブドウを実らせている。ワイン産地を観光するワインツーリズムも広がっている。池田、余市、浦臼、仁木、七飯、長沼、奥尻、乙部、増毛・・・など。果樹振興の絶好の機会である
余市町のワイン用ぶどうの生産状況。このグラフ、羅臼町ではなく浦臼町の間違いではないかと思う
。羅臼
はブドウの産地だったかな
今度問い合わせてみたい
我が国の、果樹農業は、生産基盤が脆弱化し、園地の集積や次世代への継承など果実の供給力の維持・強化が課題となっている。道内はワイン向けブドウの栽培適地として注目されているが、国税庁の「地理的表示保護制度GI」では、
ラベルは「北海道」のみの指定表示であり、余市ワインや池田ワインなどとして輸出できない。国税庁のGI指定表示により、品質基準の厳しい道産ワインを売り込みやすくなったのはいいが、広大な北海道なので、地域によるGI表示も今後の課題だ
。また、生産した
ワイン向けブドウをほかの地域の醸造所に持って行き、ワイン生産を行っているところが多いが、本来、ブドウの産地で一貫してワイン生産を行うことが出来るのが一番良い。地域の雇用創出や活性化にもつながる。各地でワイン醸造所の建設に対する支援策を充実させていく必要があるのだ。さらに、果樹栽培の
苗木が不足し、原料の確保に奔走するなど新規参入や規模拡大の足かせになっている。
ワイナリーレストランで樽熟ツヴァイ
ツヴァイ
サーロインステーキなどお肉料理
に合うけど・・・小生はやはり
苦手な味
ギャラリー・アトリエが併設され、中村裕子さんの個展がやっていた。北欧の織物がいい。
シャルドネ
これが一番美味(地酒)のような
ピノ・ノワール
(pinoと悪)
キャンベルアーリー
(
キャンベルハムスター
)
ナイアガラ
(NIAGARA TRIANGLE No.2
)
ケルナー
蹴るなあ・・・とにかく
味はどうも良く分からない
山の手高校が母校のリーチ・マイケル象で(大きく立派)トライ
し、
三角山トレ
して・・・