山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

時代は北海道ワイン!余市編

2020年09月03日 | その他

北海道のワイナリー道内のワイナリーは41カ所を超え10年前の2.5倍だ(2019.11現在)

山麓に果樹園のある山歩きも最高の季節だ余市町の余市ワイナリー見学し勉強ソムリエは目指しません北海道は日本最大の醸造用ぶどうの産地となっている。地球温暖化の影響などもあって、本道の気候は果樹栽培に適している。寒暖の差が大きいことが良質なブドウを実らせている。ワイン産地を観光するワインツーリズムも広がっている。池田、余市、浦臼、仁木、七飯、長沼、奥尻、乙部、増毛・・・など。果樹振興の絶好の機会である余市町のワイン用ぶどうの生産状況。このグラフ、羅臼町ではなく浦臼町の間違いではないかと思う。羅臼はブドウの産地だったかな今度問い合わせてみたい我が国の、果樹農業は、生産基盤が脆弱化し、園地の集積や次世代への継承など果実の供給力の維持・強化が課題となっている。道内はワイン向けブドウの栽培適地として注目されているが、国税庁の「地理的表示保護制度GI」では、ラベルは「北海道」のみの指定表示であり、余市ワインや池田ワインなどとして輸出できない。国税庁のGI指定表示により、品質基準の厳しい道産ワインを売り込みやすくなったのはいいが、広大な北海道なので、地域によるGI表示も今後の課題だ。また、生産したワイン向けブドウをほかの地域の醸造所に持って行き、ワイン生産を行っているところが多いが、本来、ブドウの産地で一貫してワイン生産を行うことが出来るのが一番良い。地域の雇用創出や活性化にもつながる。各地でワイン醸造所の建設に対する支援策を充実させていく必要があるのだ。さらに、果樹栽培の苗木が不足し、原料の確保に奔走するなど新規参入や規模拡大の足かせになっている。ワイナリーレストランで樽熟ツヴァイゲルトレーベツヴァイゲルトレーベ サーロインステーキなどお肉料理に合うけど・・・小生はやはり苦手な味ギャラリー・アトリエが併設され、中村裕子さんの個展がやっていた。北欧の織物がいい。シャルドネこれが一番美味(地酒)のようなピノ・ノワール(pinoと悪)キャンベルアーリーキャンベルハムスターナイアガラNIAGARA TRIANGLE No.2 ケルナー蹴るなあ・・・とにかく味はどうも良く分からない

山の手高校が母校のリーチ・マイケル象で(大きく立派)トライし、三角山トレして・・・

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