山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

タイヤパンク後の神仙沼&山の日ジャンプ

2020年08月12日 | 🗻山の勉強

数年振りの神仙沼暑かった

いつものように出かける前にタイヤチェックしていたら、何か異物が刺さっている。ペンチで抜いたらプシュ~パンクである。ペテガリ林道走行以来20年ぶりのパンクである。マンションの監視カメラでは悪戯の形跡がなかったので、工事現場を走行した際だと思う。山奥でなくて良かった不幸中の幸い。んで、馴染みのディラー店長に電話したらコロナ&お盆休みで長期休暇中。契約している「ロードサービス」でスペアタイヤにまずは交換してもらい、タイヤ館に修理に行こうと思ったが、相談すると有料だがこの場で修理可能であるとのこと。スペアタイヤに取り替えたばかりではあったが、面倒なので修理してもらうことに。約1時間くらいで終了2500円であった。いろいろ聞いたが、穴の大きさにもよるが、ガソリンスタンドやタイヤ館、オートバックスは約3000円前後、カーコンビニが一番高いような気がした。自分での修理はあくまでも応急処置であり信用できない。近年、自動タイヤパンクトラブルは増加傾向にあるようだ。北海道ではこの10年で1.7倍増とか。セルフスタンドの普及で、タイヤの点検機会が減ったことなどが理由のようだ。むかしに比べ自動は故障しにくくなったが、タイヤパンクによる出動は減っていないとのこと。タイヤトラブルによる出動は10年前は約7千件だったのが現在は約1万2千件以上に増加パンクは、タイヤがすり減るなど劣化して起きることもあるが、寒暖差による空気圧の減少も大きな要因。道内は悪路も多い。タイヤの空気は何もしなくても徐々に抜けていき、1カ月で空気圧が数%減ることもあるという。悪路(林道等)を通った後は刺さった石を取るなどマメにチェックしているが、今後さらに気をつけたい

慣らし走行で鬼亀の神仙沼ガイド自然保護のため募金一人100円から。500円寄付。年々遊歩道は整備されている白樺山方面の山々ネムロコウホネ浮かぶ池塘黄色い可憐な花チングルマ果実期のボサボサ頭ウメバチ草多いタチギボウシ簡単に登れるチセヌプリ人造湖・長沼からのチセヌプリ産卵中トンボ蝦夷紫陽花青白虫食い日本海の海が美しいレストハウスの具が少ないカレー蕎麦レストハウス2階で写真展展望台から積丹の山々&三等三角点「中小屋」755m

今年だけ東京オリンピック祝日移動で8月10日(本来11日)の山の日コロナで延期&中止となりそうだが、大好きな「きのこの山の日」でもある宮の森ジャンプ競技場と大倉山ジャンプ競技場を一周した。大倉山無料開放で混雑宮の森シャンツェ小別沢から大倉山シャンツェ裏。「あれクマじゃな~い。うっそ~」・・「クマじゃねーよ俺だエゾマイマイキンミズヒキなど横伸び花一覧・・・


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