山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

田園に突き立つ独立峰・森山(一等三角点)

2019年09月25日 | 東北復興登拝旅

【森山から八郎干拓地】【田圃に突き立つ独立峰・森山】太平山登山の後、森山(一等三角点)325.5m へ森山は2つの峰からなり、スズムシの群生北限地として知られている。森山には北側から第二高地の展望所までスリル満点の車道が延びている。鐘楼で鐘を突く・・・ゴーン第二高地から眺めた森山低山をなめてサンダルで上がって来たことに反省。しかも暑い斜度のきつい急登が大変コンクリートで固めた急なやせ尾根が続き、鎖で下降し登るやっと頂上一等▲点頂上は見晴らし悪い。太平山三吉霊神の信仰石碑がある。似たような石碑は、北海道や東北各地にある。太平山三吉神社総本宮からの三吉霊神分霊が、地域の守り神として各地に鎮座されておいる。「太平山」「三吉霊神」「三吉大神」の石碑や祠などはたまに見かける。山座同定。太平山がよく見える。男鹿半島や秋田平野を望むことができる。【五城目城】山麓の五城目町営自然公園にある砂沢城跡散策。秋田郡五城目町の森山にあった安土桃山時代から江戸時代の初めにかけての山城。砂沢城とも呼ぶようだ・・・To be continued

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