【雄冬山
の頂上から暑寒別岳】
【雄冬山から天狗岳】ここ数日晴天なのに空が霞んでいた
原因は微小粒子状物質PM2.5。道内の大気汚染は、東シベリア周辺の気候や自然環境が影響する。ロシア極東等の気温が高く、雪解けが早まることで土壌の乾燥が進み、PM2・5の発生原因となる森林火災
が起きやすくなるとか。好天なのにいい迷惑だ
さて、今年は雪解けが早い2014年と同日だが約500m以上が林道奧に進めた
スノーモービル立入禁止旗
まであっという間の登り
【浜益御殿から雄冬山】
【2014年同日は残雪多い】
【浜益岳への登山者も含め約20人と擦れ違った
女性登山者が多かった】
快晴の雄冬山
【暑寒別や群別等の山々を眺め滑り降りる】
【2016年N氏や北のかもしかさんと登った群別岳。N氏の重い体では今は難しい
】
【2014年の浜益岳頂上】気候、積雪状態、体調良くこれまでの最短時間で疲労もなく登頂できた
雄冬山までS6:30→10:00/下り10:30→12:00Gソロ
【頂上ガレ場から】当初、ケマフレ地区から雄冬山と浜益岳を縦走したかったが、ケマフレルートは海岸線からの積雪状況による取り付きが課題である。雪解けが早いと手こずりそうでまたの機会に
登行中
ラジオから、オープンしたばかりの「道の駅石狩 あいろーど厚田」などで下りの車線が4㎞以上の渋滞
であるとのことで、帰路、札幌への国道231号の上りも巻き込まれそうな予感がしたため、浜益岳カット
。
【ルートでよく見かけた増毛参道の水準点など】近年、NPO法人増毛山道の会が江戸末期に開かれた増毛山道(増毛町別苅―石狩市浜益区幌、27キロ)の整備で頑張っている。今年は北海道命名150年ということで、復元山道を全道に広めていくようだ。昨年、この雄冬山(1197m)頂上への登山道も昨年整備されたので、一度山道を制覇したい
【参考:雄冬地図】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます