山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

南北海道・渡島(おしま)の魅力体験ツアー

2017年01月15日 | 単身赴任日記

週末天気が良かったので山が恋しかったが仕事 東京からのお客様に南北海道・渡島管内の魅力をPRするお手伝いちょっとしたニューツーリズム「魅力体験ツアー」である来年度は3日間で全町巡れるかやってみたい 森町砂原漁協で。少しコワモテだけど説明の分かりやすさがギャップを呼び大人気のO氏のプレゼン 漁師の母さんらと交流しながら殻付きホタテの剥き方を体験その場で刺身や参加者が作った昆布きんちゃくを試食しかべ間歇泉公園で人気の「浜のかあさん定食」地元の新鮮な水産物や漁協女性部運営の食堂が評判だ。昨年12月来場者30万人突破本日はソイの煮付けだ七飯町「大沼わかさぎ釣り体験」氷点下6度大雪の中、わかさぎ釣りを体験・・・それでも喜んでいる釣ったワカサギを天ぷらにおー羊蹄山が近くに見える七飯町「大沼プリンスホテル」から駒ヶ岳が素晴らしい増毛町の国稀で乾杯めずらしく大酒飲みの若い参加者部屋飲みも珍しい部屋から絵画みたい知内町で移住促進住宅(知内型低炭素住宅)視察。構造材や内装に地元産道南スギが使われている。興味を示していた参加者「住んでみたーい庭から知内山地のロケーションもいい久しぶりの木古内町「寒中みそぎ祭り」とてもマネできない江戸時代から続く豊漁豊作祈願の神事「寒中みそぎ祭り」だ187回目。行修者4人の若者が水を浴びる「水ごり」遠くに函館山。天気も良く3千人以上は来たのかな木古内町道の駅「みそぎの郷きこない」レストラン「どうなんde’s」小生の似合わないパスタうまい豪華な朝飯。大沼プリンスで。今後3日分の朝飯を食いだめ 当別丸山も立派だ

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小谷石の矢越岳

2017年01月08日 | 🗻山日記

【知内町新幹線展望台・七ツ岳や千軒岳】【千軒岳等の山並み】連日のなのに寝坊当初、岩部岳794.2mに行きたかったが予定変更夏場には登りたくないが積雪期と残雪期は登りやすい矢越岳548.5m(地元名)へ知内丸山まで一周できそうなコンディションだったが途中で断念矢越岳は知内町小谷石地区にある。言葉は悪いが限界集落みたいな地区だが小谷石は思い入れのある場所だ【小谷石の集落と尖山】 数年前に「地域資源を活かしたニューツーリズムまちおこしプロジェクト」の委員として2年程何度か通ったことがある。いまではこの地区は夏場は賑わいを見せ、それぞれ個性(豪華料理等)のある民宿や知内丸山665m登山に冷泉足湯、青の洞窟・遊覧船ツアー、釣りなど活気がある。冬季の海峡ロケーションも最高だ【少雪で歩きやすい登り1時間】【尖り山360.7m】【知内丸山665.3m遠くに函館山】【三角点掘り起こす】【四等三角点】【頂上直下素晴らしい展望(竜飛岬&白神岬)・・・展望台整備するか【蝦夷鹿異常に多し・・・白と土のコントラスト】【矢越岳】【知内丸山】【登りは初級レベルだが下り鹿の踏み跡多く下向いてとしていれば不明瞭【冷泉夏浸かりたい【矢越山荘・随分整備されたものだ【この山荘(旧小学校)と丸山の景観が好きだ】・・・

 おまけ展望台から見られる時刻表(貨物と新幹線のすれ違いは貴重)【展望台見学可能時間や休館もあるので注意必要】 参考:道内ふるさと100名山 第3話 住民パワー実感 知内丸山 

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少雪傾向だけど横津岳山スキー

2017年01月07日 | BC⛷スキー&冬山

函館周辺は極端な暖冬少雪傾向(我家は)で、積雪ゼロの正月で話題になっていたが、山スキーで横津岳1167mへ駐車場からシール直登【1100m付近】【航空レーダー基地等】【1029m】【頂上から一気には無理だった【1000m付近】【北斜面】 当初、1035mピークから精進川鉱山跡へ下るコースに行きたかったが、積雪少なし【笹凹】。ちょっと滑ったがブッシュ等多くゲレンデに急遽変更。ゲレンデに引き返すスノーボーダーもいた。【1050m付近】【北斜面】滑りに満足いかず再度、函館七飯スノーパークのゴンドラ片道(1300円)を利用して、一気に滑り降りる【頂上悪戯①】【途中悪戯②】【スキー場の山頂カフェ【笹氷で頂上付近はガリガリ君】 でも・・・晴天は気持ちが良い景観に満足 でも・・・やはり道南は富良野やニセコ、余市岳周辺のようなBCはいかない 下界は積雪ゼロに近いのでスキーへの機運が高まらないのかなゲレンデも貸し切りみたいでもったいない気がした

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燕雀安知鴻鵠之志哉

2017年01月06日 | 単身赴任日記

1/5から仕事始めだ。今年の年賀状は悲しいことにすべて手書きだ…プリンターが故障、住所データを間違って消去したため汚い字での手書きだ(疲れているときはトラブルが多くなる)…一応、書道準三段なのだが、とても自慢できる字ではないし誰も信じてくれない…送ってきた70枚のみ黙々と深夜まで汚い手書きで書き続けた

【J・N氏からの年賀】筆の達筆な賀状は芸術家みたいだ

石田三成は、嗟呼、燕雀(えんじゃく)安んぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんやと言う中国の古典を示し、 堂々と胸を張ったそうだ。奥が深いが、簡単に訳すと、「燕や雀のような小鳥には、大きな鳥の考えていることはわからない」というところから小人物には大人物の考えや志がわからないという意味。

トップは常にだ。迅速な決断と適確な判断。孤独に負けるか克服するかだ。まだまだ難しい。これも難しいが努力はしたい。【今年の我が社の訓示】小生が一番守らねばともかく今年もストレス発散にいろんな山々をぶらぶらと今年も歩きたい・・・

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月と惑星のコラボに歩くスキー初滑り

2017年01月03日 | XC⛷スキー

1月2日(月)は月と金星の近づき共演3日(火)今度は火星に接近だが曇天で見られず。残念

今年初滑りの歩くスキー。フリーコース楽しむ5周でダウンだ。道南は専用コースや練習場がないので悲しい【1/5からレンタル開始や圧雪や溝切り再整備されるみたい】【東区モエレ沼公園歩くスキーコース】

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