週末天気が良かったので山が恋しかったが仕事
東京からのお客様に南北海道・渡島管内の魅力をPRするお手伝い
ちょっとしたニューツーリズム「魅力体験ツアー」である
来年度は3日間で全町巡れるかやってみたい
森町砂原漁協で。少しコワモテだけど説明の分かりやすさがギャップを呼び大人気のO氏のプレゼン
漁師の母さんらと交流しながら殻付きホタテの剥き方を体験
その場で刺身や参加者が作った昆布きんちゃくを試食
しかべ間歇泉公園で人気の「浜のかあさん定食」
地元の新鮮な水産物や漁協女性部運営の食堂が評判だ
。昨年12月来場者30万人突破
本日はソイの煮付けだ
七飯町「大沼わかさぎ釣り
体験」氷点下6度
大雪の中、わかさぎ釣りを体験・・・それでも喜んでいる
釣ったワカサギを天ぷらに
おー羊蹄山が近くに見える
七飯町「大沼プリンスホテル」から駒ヶ岳が素晴らしい
増毛町の国稀で乾杯
めずらしく大酒飲みの若い参加者
部屋飲みも珍しい
部屋から絵画みたい
知内町で移住促進住宅(知内型低炭素住宅)視察。構造材や内装に地元産道南スギが使われている。興味を示していた参加者「住んでみたーい
」
庭から知内山地のロケーションもいい
久しぶりの木古内町「寒中みそぎ祭り」とてもマネできない
江戸時代から続く豊漁豊作祈願の神事「寒中みそぎ祭り」だ
187回目
。行修者4人の若者が水を浴びる「水ごり」
遠くに函館山。天気
も良く3千人以上は来たのかな
木古内町道の駅「みそぎの郷きこない」レストラン「どうなんde’s」
小生の似合わないパスタうまい
豪華な朝飯。大沼プリンスで。今後3日分の朝飯を食いだめ
当別丸山も立派だ
【知内町新幹線展望台・七ツ岳や千軒岳】
【千軒岳等の山並み】連日の
なのに寝坊
当初、岩部岳794.2mに行きたかったが予定変更
夏場には登りたくないが積雪期と残雪期は登りやすい矢越岳548.5m(地元名)へ
知内丸山まで一周できそうなコンディションだったが途中で断念
矢越岳は知内町小谷石地区にある。言葉は悪いが限界集落みたいな地区だが「小谷石」は思い入れのある場所だ
【小谷石の集落と尖山】 数年前に「地域資源を活かしたニューツーリズムまちおこしプロジェクト」の委員として2年程何度か通った
ことがある。いまではこの地区は夏場は賑わい
を見せ、それぞれ個性(豪華料理等
)のある民宿や知内丸山665m登山
に冷泉足湯
、青の洞窟・遊覧船ツアー、釣りなど活気がある
。冬季の海峡ロケーションも最高だ
【少雪で歩きやすい
登り1時間】
【尖り山360.7m】
【知内丸山665.3m遠くに函館山】
【三角点掘り起こす】
【四等三角点】
【頂上直下
素晴らしい展望(竜飛岬&白神岬)・・・展望台整備するか
】
【蝦夷鹿異常に多し
・・・白と土のコントラスト】
【矢越岳】
【知内丸山】
【登りは初級レベルだが下り鹿の踏み跡多く
下向いてぼーっとしていれば不明瞭
】
【冷泉
夏浸かりたい
】
【矢越山荘・随分整備されたものだ
】
【この山荘(旧小学校)と丸山の景観が好きだ
】・・・
おまけ:展望台から見られる
時刻表(貨物と新幹線のすれ違いは貴重
)【
展望台見学可能時間や休館もあるので注意必要
】 参考:道内ふるさと100名山 第3話 住民パワー実感 知内丸山
函館周辺は極端な暖冬少雪傾向
(我家は
)で、積雪ゼロの正月
で話題になっていたが、山スキー
で横津岳1167mへ
駐車場からシール直登
【1100m付近】
【航空レーダー基地等】
【1029m】
【頂上から一気に
は無理だった
】
【1000m付近】
【北斜面】 当初、1035mピークから精進川鉱山跡へ下るコースに行きたかったが、積雪少なし
【笹凹】。ちょっと滑ったがブッシュ等多くゲレンデに急遽変更
。ゲレンデに引き返すスノーボーダーもいた。
【1050m付近】
【北斜面】
滑りに満足いかず
再度、函館七飯スノーパークのゴンドラ片道(1300円)を利用して、一気に滑り降りる
【頂上悪戯①】
【途中悪戯②】
【スキー場の山頂カフェ
】
【笹氷で頂上付近はガリガリ君
】 でも・・・晴天
は気持ちが良い
景観に満足
でも・・・やはり道南は
富良野やニセコ、余市岳周辺のようなBCはいかない
下界は積雪ゼロに近いのでスキーへの機運が高まらないのかな
ゲレンデも貸し切りみたいでもったいない気がした
1/5から仕事始めだ。今年の年賀状は悲しい
ことにすべて手書きだ
…プリンターが故障、住所データを間違って消去
したため汚い字での手書きだ(疲れているときはトラブルが多くなる
)…一応、書道準三段
なのだが、とても自慢できる字ではない
し誰も信じてくれない
…送ってきた70枚のみ黙々と深夜まで汚い手書きで書き続けた
。
【J・N氏からの年賀】筆の達筆な賀状は芸術家みたいだ
石田三成は、嗟呼、燕雀(えんじゃく)安んぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんやと言う中国の古典を示し、 堂々と胸を張ったそうだ。奥が深いが、簡単に訳すと、「燕や雀のような小鳥には、大きな鳥の考えていることはわからない」というところから小人物には大人物の考えや志がわからないという意味。
トップは常にだ。迅速な決断と適確な判断。孤独に負けるか克服するかだ。まだまだ難しい。
これも難しいが努力はしたい。
【今年の我が社の訓示】小生が一番守らねば
ともかく今年もストレス発散にいろんな山々をぶらぶらと今年も歩きたい
・・・
1月2日(月)は
月と金星の近づき共演
3日(火)今度は火星に接近だが曇天
で見られず。残念
今年初滑りの歩くスキー。フリーコース楽しむ5周でダウンだ。道南は専用コースや練習場がないので悲しい
【1/5からレンタル開始や圧雪や溝切り再整備されるみたい】
【東区モエレ沼公園歩くスキーコース】