【ふくろう山山頂:三角点は奧の峰】朝活
当別ふくろう湖にある双耳峰の通称ふくろう山291.4mへ
三等三角点(十万坪)である。残念ながらN氏
は二日酔いでダウン
のようで久し振りの単独行。
当別町から道道28号線「通称ふくろう街道」を進む
いろいろコースはあるようだが、当別町青山十万坪にある当別ダムから登る
階段を利用
第一ピークあっという間
雪庇のあるふくろう山
緩やかなゲレンデ次回はスキーだな
さくっと頂上。背後は三角点の山
航空自衛隊当別分屯基地にある阿蘇岩山418mが目の前に
三角点のある頂上
十万坪地区からのコースもあるようだ
風
冷たく即下山
三角点からふくろう山。奧は石狩平野
当別ダム:着手1980年-竣工年2012年。ダム建設で760haが水没。青山中央、八万坪地域など58戸が消えたとか・・・
恵庭岳から手稲山が一望・・・眼下は十万坪集落
出来れば滑り降りたい
往復80分
1996年当時の地図
。広範囲に水没
していることが分かる
フクロウはアイヌ語で「クンネレカムイ」(夜鳴く神)という。インサンケカムイ(獲物を出す神様)などとも呼ばれている。探したが今回は会えなかった
石狩金沢駅
近くの天然温泉「開拓 ふくろふ乃湯」
は冬季閉鎖中
【ミスター赤ヘルユニフォーム】札幌で数少ない広島風お好み焼きが食べられる「ひなちゃん」へ
隣社の筋金入りカープファンの大先輩N氏
らと。
店内には、山本浩二「8番」のユニフォームが店内に飾ってある。多分、カープ黄金期(1977年-1988年)のものかな
1978年から背番号の上に名前が入るようになったとか。広島カープのレジェンド「ミスター赤ヘル」は通算536本塁打の輝かしい記録を残し、背番号「8」は広島球団史上初の永久欠番です。
使い古されたヘルメットに何故かカープチューハイ
クリス・ジョンソン (K.JOHNSON)「42番」のサインもある・・・旭川スタルヒン球場に行くときに、店に独りで寄ったようだ
「ウニとほうれん草のソテー」
美味い
【店長は日ハムファン
】定番の肉玉そば。本場広島から取り寄せた「磯野製麺・生麺」にカープソース、野菜や卵などの素材にもこだわった味・・・美味い
次回はイカ姿ゴロのホイル焼きを注文してみたい。
「カープソース」滝のぼりする鯉にちなんで付けた「毛利醸造(株)」のお好み焼きソース
近々
厚別区にある広島出身でカープファンのマスターが作るお好み焼き「しずる」に行って呑んでみたいと思います
2019年のチームキャッチフレーズ「水金地火木ドッテンカープ」今年こそ日本一を目指せ
このキャッチフレーズは、子供から年配の方まで皆さんが口ずさんだことがある「水金地火木土天海」をアレンジし、リズムよくセ・リーグ4連覇、日本一を達成したいという願いが込められているとのこと。ちなみに、2012年「破天荒-前人未到-」で4位、2013年「剣砥挑来」で3位、2014年「赤道直火」で3位、2015年「常昇魂 RED RISING」で4位、2016年「真赤激! Burn it up!」で1位、2017年「カ舞吼!-Kabuku-」で1位、2018年「℃℃℃(ドドドォー!!!)」で1位です
【さくらの森からの黄金山※イメージ(冬季閉鎖中)】気になっていた近場の黄金山471mへ
札幌市南区砥山地区にある目立つ山で、昭和中頃まで山麓に黄金山スキー場があった。近くに小金湯温泉
があるが、小金山や上砥山ではない
黄金山という呼び名である。
1918年(大正7年)から1969年(昭和44年)まで定山渓鉄道が走っていて、温泉利用客や藤の沢、黄金山などのスキー場、鉄道沿線の登山に訪れる客が多かったようだ。駅からのスキーや登山、温泉・・・羨ましい。定山渓鉄道の路線沿いは都市と緑が織りなす魅力的な景観があふれていて、さらなる経済効果等にいまこそ必要な定鉄ではないかと感じる
八剣山パークゴルフ場近くに車停めて、一気に急登を
向かいの八剣山オベリスクのようによく見える
痩せ尾根、なかなかのスリル
頂上・・・見晴らし悪
烏帽子に神威
無意根に定天
百松南峰&北峰
砥山ダム
定山渓の冬を楽しむ「雪三舞2019」イベント中
屍ではない(八剣山)
往復70分
小金湯温泉を覗いてはいけません危険です
N氏お薦め南区石山にある「いとう食堂
」の名物
「石切山ラーメン(※味噌)」一気に完食
「やさい入りラーメン(※醤油)」・・・・本日は短めに解散
また太り始める
【氷点下18度の狩勝山】13-14日、北海道内陸部で氷点下30度近くまで気温が下がるなど、今シーズン一番の寒さに。冷え~
【日本気象協会】旭川市江丹別では氷点下29度を観測。
【輝く雪の結晶
】「霧氷」に「ダイヤモンドダスト」「サンピラー」「幻日」など厳冬期特有の現象を撮りに多くのカメラマン
は喜んでいたでしょう。
【駐車場は100m程峠側】さて、狩勝山(984.9m)日帰りBC
。
狩勝山は日高山脈の北端に位置する。いま、やっているかどうか分からないが、以前、新得町立トムラ登山学校が「狩勝山スノーシュー教室」を開催していた。約3時間以内で登れ、展望も良いので冬山を満喫できるがバックカントリースキー向きの山ではないかも
今日は
雪の結晶がはっきりと
【積雪調査箇所が数カ所に点在】
パウダーで浮遊性のあるスキーでよかった
ダイエット効果は
・・・埋まりまくるN氏。スノーシューは仕方ないコンディション
樹林を抜けると爽快
狩勝山名物モンスター
自然の造形
厳冬期の光景
爽快の頂上
雪庇に注意
芦別山塊
夕張岳
今日は旭岳から石狩岳、東ヌプカまで大パノラマだった
さあ滑降
滑る距離はほんの少し
占冠村の湯の沢
で暖まる
昼食時間は終わっていた・・・・帰宅後、恒例
山行後の打ち上げ
一軒目「桜坂」
足取り重い
反省会2軒目で・・・
N氏・・増す疲労感
参考タイム9:30-12:50
【白旗山まで歩くスキー・・・ラッセル辛い
】1/10-11札幌中心に大雪50㎝以上
整備された白旗山競技場は多くの方が練習していた
新年会で溜まったアルコール
抜けた感じ
2周約9㎞して、やはりドカ雪でも山頂まで行きたくなったので、ラッセル状態で斜面を登る
今回は13番手前から
積雪で足とられ辛い登り
標高3・2・1・5(ゴー)m
現在は321.2m
参考:白旗山歩くスキーコース