砂川駅を降りてすぐ左へ、古い商店街の道をパンケ歌志内川にぶつかる角にあるレストラン。
とてもレトロでモダンなデザインのお店で、パンケ歌志内川沿いの大きな枝垂れ柳並木にとてもよく似合う。何のお店か?飲み屋さんなのかなぁと従来の砂川にイメージと一味違う姿が気になっていた。年に数回帰省するがその度に必ず写真に撮っている。冬もよいが季節に折々で楽しめるポイントかな。
PEONY GARDEN(ペオニーガーデン)、入口は道路側ではなく川側の方にある。下流側から遡る散策で冷え切った体を温めようとコーヒーでもと…カウンタとテーブルが3つ程度のこじんまりしたお店だ。窓からみえる外の景色も不必要に見えすぎずいいね。
お店を出て上流をみるとこんな感じ!時々真鴨のペアも現れる。正面は函館本線のガード。
ガードを越え、反対側から見ると、この様な景観になる。遠くにパンケ歌志内川の出水口の水門が見える。
此処のすぐ右下が真鴨ペアの基地になってる。数日前から見られなくなったが…
こんな感じで数組の真鴨ペアが滞留していた。また戻ってくるといいのだが…。
お店から下流、水門近くにくると次のような感じに
ペオニーガーデンだが、意味を調べるとPEONYは芍薬(シャクヤク)。成るほど立ち姿でそれとなく感じさせるだけ、来店の自己主張する訳でもない、花言葉のように恥ずかしがり屋さんだね。食事は洋食中心、毎週月曜が定休日で11:30~21:00だったかなぁ。今度食事を!今回頂いたコーヒーも自宅で飲むコーヒーとほぼ同じで私のは丁度よかった。ご夫婦お二人で切り盛りされている様で奥様は、妹と同じくらいなぁ。
パンケ歌志内川の枝垂れ柳を活かして、PEONY・GARDENの様なデザイン建物で散策路やショッピング路を作るといいかもしれないね。砂川の三角建屋のシンボルと生きるしスウィートロードも景観から後押しできる様な気がするが、どうだろうか?