曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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八王子みなみ野へ出かけてから郵便局へ。車から降りる時、横に手摺があるのを忘れドアを思い切りぶつけてしまった(´;ω;`) 幸いにもドアに緩衝材が付いているので緩衝材を少し削った程度で済んだのだが…駐車する位置はリスクを考慮して選ばないとなぁ! ついている様な/ない様な?その後自宅へ帰ってから徒歩で買い物へ出かけ、後遠回りをして帰ってきたのだが思わぬものに出会う 写真の 匂款冬(ニオイカントウ)。以前に出会った様な気がするが都度登録しているPC辞書にないので初めてかもしれない。 フキ類の雰囲気だか調べると款冬(カントウ)は蕗の別名で芳香があるので匂(ニオイ)でニオイカントウと言うそうだ。ただそれ程匂いは感じなかった。 |
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ニオイカントウ以外に出会ったものを以下に:
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何気なくグミの事が頭を浮かび注意してみていると実をつけている、これから色づく苗代茱萸(ナワシログミ)だ。 右のものはまだ先端に花の残骸が付いている。左は別の場所のものだが花の残骸は見当たらずもっと実が膨らんでいた。 |
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今や柊南天(ヒイラギナンテン)は寒さの所為か、未だ咲き誇る程には成っていない!左は寄って撮ったもの。 |
これは民家の庭にあった木蓮(モクレン)。白木蓮(ハクモクレン)は周りでよく見掛けるがモクレンは最近あまり見掛けなくなった気がする。
蛇足で沈丁花(ジンチョウゲ)、特段珍しくはないが良い匂いだ。 生垣の間から頭を出していて遠目になんだろう?と思ったもの