野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

開花寸前に雨で泣かされた桜?

2017-03-21 15:22:47 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

予報通り雨、朝から結構降ってる。丁度良いと言えばその通りだが朝一番で病院へ、その後床屋に行く事に。今は無く成ってしまったが会社の独身寮の
すぐ前にあった 床屋さんで45年位の付き合いになる。額と思しくものが歳を重ね頭の方に拡大しつつあるをみて「この方が至って自然ですよ」
「薄くなく、しかも黒々としているお客さんが居たが”どんな髪型にしても似合わない”その訳が頭は30代なのに顔が70代で皺くちゃだから何です」と 
散髪の帰り道、駅からバスでと思ったが丁度出た所だった。濡れるの嫌だが仕方ないので歩く事にした 、ついでも周りを見てきた。
 靖国神社の桜・標準木が5個の花が咲いたそうだが…
帰り道最初に出会った多分染井吉野(ソメイヨシノ)は左の写真の状態で。此方も咲く寸前!(クリックすると大きく成ります)
冒頭の写真はヤマザクラ、多分藪桜(ヤブザクラ)だと思うが咲くまでにはもう少し掛かると思われる。
雨露で開花のブレーキ掛けられて泣いている様に見えなくもないかな?今日の散策は雨露と花で少し


雨粒に注目して歩いたが、この鶯神楽(ウグイスカグラ)とのものは結構迫力あるね。花が雨粒に負けてる
 
此方は椿(ツバキ)花が大きいので負けてない!

此方は雲南黄梅(ウンナンオウバイ)だが…正面から撮ったので面白くなかったなぁ、勝ち/負けなし無しだわ。 
 
雨粒と関係ないが、ふと地面を見て気付いたのが此れ!ひょっとして寒葵(カンアオイ)だろうか? 

コメント
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