曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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気温が下がって来た!雨模様だと尚更。明日早朝から北海道へ帰省する、本格的な降雪の前に実家の庭木の選定と冬囲い作業。全くの素人だが3回目になると少しは慣れてきたが 今回は裏庭の大きなオンコ(正式にはイチイ)の木を手が負えなくなる前に先端を切るつもり、木に登り鋸で切断になるのでちょっと厄介だ。とは言え早く終えて紅葉散策でも と思うが友人の話では見どころは終段に成ってるとか。まぁ何か思わぬ出会いもあるだろう!不在者投票も済ましたし出発準備も完了!写真は12日、長池公園の裏から 鶴見川源流域の三角点付近を廻った時のもの。以前のドライブで9月中旬・車山高原で見かけた長刀香需(ナギナタコウジュ)が平地でも咲きだした様だ。 花に細扁虻(ホソヒラタアブ)が丁度来た所を接写したのが下段・右側。以降、出会った主なものを:
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鶴見川源流域を歩いていると道に通草(アケビ)実の殻が落ちているのを所々で見かけた。通行した人が採って食べたものかな?周りをみてもなっているものが 見つからない!頭上4、5m位の所にそれらしいものが”あったあった”。子供の頃口にした記憶があるが中途半端な薄味であまり好みではないね。 |
左の写真の様に釣鐘人参(ツリガネニンジン)は種の状態。(クリックすると大きく成ります) 先に進み日当たりの良い処に一個だけまだ花を付けているものだあった(上の大きな写真) もう流石に見られないだろうと思っていたのでラッキーだった。今年の見納め! |
今、彼方此方で見かける薬師草(ヤクシソウ)。何で薬師の名前がついているのか調べると薬師如来の光背に花の形が似ているからとの説がある様だ。 |
小栴檀草(コセンダングサ)が群生してる土手があるのだが、その外れのものに緋縅蝶(ヒオドシチョウ)が来ていた。この方も成虫で冬を越すそうだ。 |
同じ土手に2個、オレンジの花を付けてるものが地面に。ボケの類かと一瞬思ったが花がやたら大きい。時期的にがクサボケかなぁと思うが花の大きさは3cm位ある! 何だろうねぇ?正体不明。
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明日から北海道、投稿続けたいが暫く開くかも?余裕を見て時々向こうでの出会いを紹介したい |