野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

オオバノトンボソウかなぁ

2018-07-05 09:50:24 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
車検や孫達のられる来訪とか野暮用で久し振りの投稿になってしまった!ちょっと多いかと思ったが合間の出会いを纏めて:
冒頭ものは以前ツチグリが出ていた斜面を見ていた気付いたもの、似たものは北海道で見た気がする。
大葉蜻蛉草(オオバノトンボソウ)のだと思うのだが…左(←)は花の部分を撮ったもの(クリックすると大きく成ります)

長池公園の沿道から沢山の蕾をつけた山百合(ヤマユリ)が頭を垂れてる姿が見える様に。今週末から北海道へ帰省するので咲いた状態が見られなくなるかもなぁ(´;ω;`)
以下は長池公園で出会ったもの二点を:

巴草(トモエソウ)が咲いていた。

此処は黄釣船(キツリフネ)が群生する場所なのだが未だ早くポツリ、ポツリと

今や何処でも見かける藪萓草(ヤブカンゾウ)、今年は多く出ている気がする。

房藤空木(フサフジウツギ)も何時もの様に立派な立ち姿で。

薄暗くて良く撮れてないが首都大学東京構内のもの、数年前に出会って以来の田代蘭(タシロラン)ではないかなぁ。今年の環境が余程マッチしたのか?多く出ていた
以降は車検で立川を訪問した折、完了までの時間つぶしで覗いた昭和記念公園、平日の所為かガラガラ、もっともあまり花はないのだが…

水路に黄色い花が群生していた、オオキンケイギクかと思ったが…

水路にあった黄色はこの春車菊(ハルシャギク)だった

蕎麦菜(ソバナ)じゃないかとおもうのだが…。

ハーブ園の花壇にあった紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)

同じくハーブ園で松明花(タイマツバナ)

久し振りに出会った葉薊(ハアザミ)。今頃咲くんだったかなぁ?

コウテイダリア・ハイブリッド。皇帝ダリアより背丈は1/3の1m程度のもの

唐糸草(カライトソウ) とても派手な色!こんあ色だったかなぁ?

日本庭園の池の水は抜かれた状態だった。一人目立っていた蓮(ハス)の蕾

合歓木(ネムノキ)も時期的には終段の様相だが、此処のはまだ細い花びらがピンと伸びてる。

花壇のラベンダーは他の花の背景になってる感じだった。

駒繋ぎ(コマツナギ)。これは日向緑地のものだが蓮生寺公園の広場の隅でも見かけた

清水入緑地でであった秋田村草(アキノタムラソウ。梅雨が明けたとは言え早い~い、もう出てた!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする