曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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弟の心臓手術で帰省、本来実家の草刈り目的なのだが到着日に病院直行し手術内容の説明を受け、翌日手術。 早朝実家砂川から札幌へ出かけた。その折、早めに出て気になっていたカタルパの木の状況を見て特急ライラックに飛び乗った。良かった今年も無事咲いている! 新島譲が日本へ持ち込んだと言われる木、北海道にある由縁は不明だが可なりの古木、毎年咲いてくれる事を祈る(冒頭の写真)。 弟の手術は朝9時から17時位迄掛かったが無事終了!本人も元気、経過次第だがこのまま順調にいって欲しい。 カタルパの写真の下は札幌から砂川に帰り、実家までの道すがら踏切で出会った函館本線・登り特急列車(クリックすると大きくなります) |
カタルパの木に向かう途中、彼方此方で出会った藤袴(フジバカマ)。街中でこんな無造作に自生しているのは珍しいかも |
南大沢の自宅のある団地にもあったのだが草刈りで刈り取られ以降出てこなくなったもの。此処では鉄道やパンケ歌志内川沿いとかで沢山見かける鰭玻璃草(ヒレハリソウ) |
実家にあるもので京鹿子(キョウガノコ)。昨年末の思い切った剪定が不味かったのか、大雪の所為だったか?今年の実家の花は殆ど真面に咲かなかった。 唯一この方だけは何時もながら見事に咲いてくれた!いい子いい子(笑) |
東京ではもう終わっていると思うが…実家キョウガノコの下に咲いていた雪の下(ユキノシタ) |
明日から本来の草刈りに着手したいが本日夕方から雨、明日は上がるかなぁ?それにしても草ボウボウで何処から手を付けるか悩ましい。 |