曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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丁度札幌から砂川に帰ってきた時友人から電話、毎年行く山中へのお誘い。 函館本線から眺めていても鬼下野(オニシモツケ)をよく見かけた、此処でも川沿いや山側に沢山見あっ見かけた。 延齢草(エンレイソウ)もさすがに花は終わり実を付けた状態で出会う。 左(←)の写真(クリックすると大きくなります) 昨年も此処でクルマユリに出会ったのだが今年も無事だろうか?クルマユリ探しで歩いたのだが今年の此処は熊出没情報が多く注意して歩いた! |
有った有った!昨年より見つけたのは二株だけだったが無事に生き続けている車百合(クルマユリ)。 積雪の状態で春先の雪解けで崖が崩れたり草刈りに遇ったりしないか心配だった |
これを見てオミナエシかと思ったが…何となく違う。自信ないが白山女郎花(ハクサンオミナエシ)ではないだろうか。 |
野生のガクアジサイもポツポツ見かけたが此処では蔓紫陽花(ツルアジサイ)の方が似合うかな 左(←)はツルアジサイの出ている周りの様子。 (クリックすると大きくなります)
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蝦夷紫陽花(エゾアジサイ)。この淡い紫と言うか青と言うか?が良いね |
夜衾草(ヨブスマソウ)だ。この方は2m50位はあり、普通はこんな位置から撮れない! 左(←)の様に川沿いの崖から出ており、簡単に近づけた。山菜で食する方のいる様だが何処をどの様に食べるのかは知らない (クリックすると大きくなります)
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いつもこの方の名前を忘れてしまうのだが…やっと思い出した、瓜の木(ウリノキ)。 個別にみると何処となくお目出たい結び目の様な形だ。 左(←)は全体の様子(クリックすると大きくなります) |
これは木天蓼(マタタビ)の木。 昔家族旅行で北海道に来た時、地上の木で所々白くなっている木はなんだろう?と思ったのを思い出す。 丸い球が見えるが此れは実ではなく蕾、開花にはもう少し時間がかかる様だ。左(←)をクリックすると大きくなります |
帰り道、キタキツネに出会う!一瞬警戒されたが道路脇で思い切り寛いでいる。 |